kiyohara tatsuyaさん
2023/10/10 10:00
良心の呵責に苛まれる を英語で教えて!
良くないことをして自分自身を責め立てる時に使う「良心の呵責に苛まれる。」は英語でなんというのですか?
回答
・My conscience is killing me.
・I'm wracked with guilt.
「良心が咎めて死にそう」「罪悪感でいっぱい」といった感じです。
何か悪いことをしたり、嘘をついたりして、後悔や罪悪感で胸が張り裂けそうな時に使います。「友達にひどい嘘をついちゃって… My conscience is killing me.(罪悪感で死にそうだよ)」のように、後悔の念を大げさに、でも正直に伝えたい時にぴったりな表現です。
I lied to my best friend about why I couldn't go to her party, and now my conscience is killing me.
親友にパーティーに行けなかった理由で嘘をついてしまって、今、良心の呵責に苛まれている。
ちなみに、「I'm wracked with guilt.」は「罪悪感でめちゃくちゃ苦しい…」という、心が引き裂かれそうな強い後悔を表す表現だよ。単なる「ごめん」じゃ済まない、自分のせいで誰かを深く傷つけたり、取り返しのつかない失敗をしたりした時に使う、かなり重めのフレーズなんだ。
I'm wracked with guilt for lying to her about what happened.
彼女に起きたことについて嘘をついてしまい、良心の呵責に苛まれています。
回答
・be tormented by guilt
・be racked with guilt
強い罪悪感を表現するための一般的なフレーズです。これらの表現は、何か悪いことをした後に自分を責める気持ちを強く示します。「tormented」は「苛まれる」という意味で、持続的で苦痛を伴う感情を表現します。「racked」も同様に、「拷問のような苦痛に苦しむ」という強い意味合いを持ちます。
英語学習者がよく間違えるポイントとして、「feel bad」を使ってしまうことがありますが、「feel bad」は「気分が悪い」「申し訳ない」という一般的な感情を表現するため、強い罪悪感を示すには十分ではありません。より適切な表現として「be tormented by guilt」や「be racked with guilt」を使うことで、具体的で強い感情を伝えることができます。
He was tormented by guilt after lying to his parents.
彼は両親に嘘をついた後、良心の呵責に苛まれました。
She was racked with guilt for not being there when her friend needed her the most.
友達が最も助けを必要としていたときにそばにいなかったことで、彼女は良心の呵責に苛まれた。
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