loveさん
2023/10/10 10:00
注意喚起 を英語で教えて!
夜の出歩きは危ないので、「地域で注意喚起している」と言いたいです。
回答
・Heads up
・Just so you know.
「Heads up!」は「気をつけて!」という注意喚起と、「前もって知らせておくね」という事前連絡の2つの意味で使われる便利なフレーズです。
道でボールが飛んできたら「Heads up!(危ない!)」。会議の予定を伝えるなら「Just a heads-up, the meeting is at 3.(念のため、会議は3時だよ)」のように、カジュアルな場面でよく使われます。
Just a heads up, the neighborhood watch has been warning people about walking around here late at night.
ご参考までに、夜警団がこの辺りを夜遅くに歩き回ることについて注意喚起しています。
ちなみに、「Just so you know.」は「一応言っておくけど」「念のため伝えておくと」というニュアンスで使えます。相手が知っておいた方が良い情報を、押し付けがましくなく、さりげなく付け加えるときに便利ですよ。例えば、会議の時間を変更したことを伝える時などにぴったりです。
Just so you know, the neighborhood has issued a warning about being out at night.
念のため言っておくけど、この地域では夜の外出に注意喚起が出ているよ。
回答
・heads-up
「heads-up(注意喚起)」は、元々兵士への呼びかけで「頭を上げ」て注意を怠らないように呼び掛けるときに使われていた単語です。ネイティブの間でも良く使われます。
It is dangerous to go out at night, so we give people a heads-up in the area.
「夜の出歩きは危ないので、地域の人々に注意喚起しています。」
「注意喚起する」という動詞の場合は、「give」を使って上記例文のように言い表せます。
また、「気を付けて!」という時も次のように「heads up」を使うことができます。
例
Heads up! Bees are buzzing here.
「気を付けて、蜂がブンブンいっているわ」
*「buzzing」は蚊や蜂などがブンブンいう様子を表す単語です。