satomiさん
2020/02/13 00:00
いい加減勉強しなさい! を英語で教えて!
夏休みで、毎日夜中まで起きて遊んでいる子供に「いい加減勉強しなさい!」と言いたいです。
回答
・Study properly!
・Get cracking and hit the books!
It's summer vacation, I understand but please study properly instead of playing till midnight every day!
夏休みだとはいえ、毎晩遅くまで遊ぶのではなく、ちゃんと勉強しなさい!
「Study properly!」は「きちんと勉強しなさい!」といった意味で、主に教育者や親が子供に対して使うフレーズです。非公式な場面や日常生活で使われ、具体的にどのように勉強すべきかではなく、態度や姿勢を改めるように促すニュアンスが含まれます。子供がテストの勉強をサボったり、集中力を欠いていたりするときに指摘して使うことができます。
Enough with staying up late every night during summer vacation. Get cracking and hit the books!
夏休みだからといって、夜遅くまで起きて遊ぶのはやめて。さあ、早く取り掛かって勉強しなさい!
「Study properly!」は、誰にでも使える汎用的な表現で、勉強方法が適切でないことを指摘する際や、きちんと勉強するように促すときに使います。「Get cracking and hit the books!」はよりカジュアルで、元気付けるような表現です。特に友人や同僚に対して、「さあ、勉強を始めよう!」というニュアンスで使われます。また「get cracking」は「すぐに始める」、「hit the books」は「一生懸命勉強する」の意味です。
回答
・Enough is enough! You should start studying!
・How many times do I have to tell you? Go study!
ご質問ありがとうございます。
2つ例文を紹介します。
①Enough is enough! You should start studying!
「Enough is enough!」は「いい加減しなさい!」の慣用表現です。
子どもだけでなく、夫婦などの大人同士でも使われます。
「You should start studying!」は「should」を使うことでより強制力がある文章になります。
②How many times do I have to tell you? Go study!
「いい加減にしなさい!」という直接的な表現は使っていません。
「How many times do I have to tell you? 」は「何回あなたに言わなければならないの?」という意味で
より日常に近いセリフに言い換えると「何回言わせたら気が済むの?」のようになります。
「Go study!」と命令文にすることで「今すぐ勉強しなさい!」というニュアンスが強くなるイメージです。
お役に立てれば幸いです!