satsukiさん
2020/02/13 00:00
~に苦手意識がある を英語で教えて!
英会話レッスンで発音に行き詰まっているので、「発音に苦手意識があります」と言いたいです。
回答
・I have a weak spot for...
・I'm just not cut out for...
I have a weak spot for pronunciation.
発音は私の苦手な部分です。
「I have a weak spot for...」という表現は、特定の何か(人、物、食べ物など)に対して弱点がある、またはその何かを特に好むという意味合いを持っています。具体的には、「...に対してついつい弱い」や「...には抵抗できない」などの意味と同様です。たとえば、「I have a weak spot for chocolate」は、「チョコレートにはやられてしまう」「チョコレートには抵抗できない」となり、チョコレートが大好きという意味で使われます。日常会話でよく用いられます。
I'm just not cut out for pronunciation.
発音には、私は向いていないんです。
「I have a weak spot for...」は自分が特に好きなものや、弱みを持っていることを表現したいときに使います。例えば、「I have a weak spot for chocolate」はチョコレートが大好きだと言っているようなものです。
一方、「I'm just not cut out for...」は自分が特定のことに向いていない、またはそれをうまくやる能力がないことを表すフレーズです。例えば、「I'm just not cut out for public speaking」は、パブリックスピーキングは自分に向いていないと言っているようなものです。
回答
・I feel like I'm not good at pronunciation.
・I feel like I'm bad at pronunciation.
「苦手意識」と一言で表す表現は難しいので、分けて考えてみましょう。
まず「苦手」は、be good at...「…が得意である」を否定文で使うか、もしくはbe bad at...で表現できます。
I'm not good at pronunciation.「私は発音が得意ではない」
I'm bad at pronunciation.「私は発音が苦手だ」
次に「意識」について。awareやconsciousを使っても良いですが、その場合は「自覚している」に近いニュアンスになります。ここではfeel like...を使う方が、「苦手意識」のニュアンスに近いかと思います。
I'm aware that I'm not good at pronunciation.「私は発音が得意ではないと自覚している」
I feel like I'm not good at pronunciation.「私は発音が得意ではないと感じている」
なお、どうしても「苦手意識」と名詞句で言いたければ、
I have a feeling of not being good at pronunciation.「私は発音に苦手意識がある」
くらいでしょうか。