mocchiさん
2023/08/29 10:00
許してあげるよ(謝られた時) を英語で教えて!
友達が約束の時間に遅刻して謝ったので、「許してあげるよ」と言いたいです。
回答
・I'll forgive you.
・You're forgiven.
・I'll let it slide this time.
I'll forgive you since you apologized.
「謝ったから許してあげるよ。」
I'll forgive you.は「あなたを許します」という意味です。これは、あなたが何か間違いや失敗をしたとき、または誰かを怒らせたときなどに使われます。このフレーズは、許しを示すと同時に、相手に対する怒りや不満があったことを示すものでもあります。したがって、一般的には謝罪の受け入れや和解の意思を示すときに使われます。
You're forgiven.
「許してあげるよ。」
You were late for our appointment, but you apologized. I'll let it slide this time.
約束の時間に遅刻したけど、謝ってくれたから、今回は許してあげるよ。
You're forgivenは相手が謝罪した後の対応や、誤った行動に対する許しを示すために使われます。本質的にはポジティブなニュアンスを持っています。
一方、I'll let it slide this timeは一度だけ許す、またはある行動を見逃すという意味です。これは通常、相手が何か間違ったことをしたときやルールを破ったときに使われ、再発防止の警告を含んでいます。相対的にはネガティブなニュアンスを持つことが多いです。
回答
・I forgive you.
・Never mind.
・Don't be sorry.
Don't worry, I forgive you.
心配しないで、許してあげるよ。
「許す」は"forgive"です。
"I forgive you."で「許してあげるよ」という意味になりますが、
かなり重い印象を与える表現なので、深刻な状況の時に用いるようにした方が良いでしょう。
Never mind. It happens.
気にしないで。そういう時もあるよね。
許してあげるから「気にしないで」と伝えたい時には、"Never mind"を使う事ができます。
また、"It happens."は、「そういう事も起こるよね、そういう時もあるよね」という意味で、相手の失敗を慰める時に用いられます。
Don't be sorry.
悪いと思わなくていいよ。
"be sorry"は、「悪く思う」という意味です。
"Don't"を文頭に付ける否定の命令形にすることで、「悪いと思わないで」と伝えることができます。