Toru

Toruさん

2023/08/29 10:00

挨拶もそこそこに を英語で教えて!

「挨拶もそこそこに、会場を出た」という時に使う「挨拶もそこそこに」は英語でなんというのですか?

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/17 11:32

回答

・with barely a hello
・Without so much as a hello, he got straight to the point.

「挨拶もそこそこに」「ろくに挨拶もせず」といったニュアンスです。相手が急いでいたり、不機嫌だったり、ちょっと無愛想な感じで、そっけなく通り過ぎたり、すぐに本題に入ったりする状況で使います。

例:「彼は挨拶もそこそこに部屋を出ていった。」

With barely a hello, he left the venue.
挨拶もそこそこに、彼は会場を出た。

ちなみにこのフレーズは、挨拶もそこそこに、いきなり本題に入る様子を表します。相手の唐突さや、状況の切迫感を伝えたい時にピッタリ。「やあ」の一言すらなかったよ、という少し呆れたようなニュアンスで使えます。

Without so much as a hello, he left the venue.
挨拶もそこそこに、彼は会場を出た。

MS0825

MS0825さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/15 18:05

回答

・keep the pleasantries brief

"Keep the pleasantries brief" は、初対面の相手と会話をしたり、話し合いをしたりするときに、挨拶や世間話を短くして本題に進もう、と伝えたいときに使うことができるフレーズです。
pleasantries は、社交的な場面で行われる世間話や挨拶など、「これからよろしく」という親しみを示す行為や言葉のことを指します。
brief は「簡単な」という意味です。
よって「挨拶は簡単にしましょう」「挨拶はそこそこに」というニュアンスが出ます。

例文
I kept the pleasantries brief and left the venue.
挨拶もそこそこに、会場を出た。

"venue"とは、「会場」という意味です。
挨拶を早めに切り上げて、会場を出た。という時間の流れなので、2つの文章をandでつなげるのが自然な言い方です。

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