Yutaさん
2023/08/28 11:00
壁打ち を英語で教えて!
自分の発言が他者に届かず、独り言のようになっている時に「壁打ち」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Bouncing off ideas
・Brainstorming
・Soundboarding
In English, we might say I'm just bouncing off ideas here, but it feels like I'm talking to a wall.
英語では、「ここではただアイデアを出しているだけだけど、まるで壁に話しているみたいだ」と言います。
「Bouncing off ideas」は、新しいアイデアや提案を他の人と共有し、フィードバックや意見を得ることを表す英語表現です。ブレインストーミングのセッションやプロジェクトの計画段階など、創造的な意見が求められるシチュエーションでよく使われます。文字通りには、「アイデアを弾む」という意味で、テニスのようにアイデアを出し合い、それに対する反応を見るイメージです。
In English, when you're talking but no one is listening, it's like talking to a brick wall.
英語では、話していても誰も聞いていない状況を「レンガの壁に話しかける」と表現します。
In English, when you're talking but your words seem to not reach anyone, similar to talking to a wall, it's called talking to a brick wall.
英語では、自分が話しているのにそれが誰にも届かない、まるで壁に話しかけているような時には、「talking to a brick wall(レンガの壁に話しかける)」と言います。
Brainstormingは、新しいアイデアや解決策を集めるためのグループ活動を指す一方、Soundboardingは、既に持っているアイデアを他人に提示し、そのフィードバックや意見を得るための活動を指します。ネイティブスピーカーは、「新しいアイデアを生み出すための会議」の際にはBrainstormingを、一方で、「自分のアイデアについて他人の意見を聞くための会話」の際にはSoundboardingを使い分けます。これらの用語は、ビジネスのコンテキストやクリエイティブなプロジェクトでよく使われます。
回答
・talking to a wall
・not getting through
1. talking to a wall
I tried to explain the importance of recycling, but it was like talking to a wall.
(リサイクルの重要性について説明しようとしましたが、(相手が耳を傾けず)壁に向かって話しているようでした)
「壁に向かって話しているような感じがする」をそのまま英語にすることができます。
2. not getting through ( to someone)
I tried to explain the situation, but they were not getting through to my boss.
(状況を説明しようとしましたが、上司には伝わっていないようでした)
get throughで「乗り越える」「完了する」「伝わる」など、「何かに届く」という意味合いを持っています。