tada natsumi

tada natsumiさん

tada natsumiさん

しのぎを削る を英語で教えて!

2023/08/28 11:00

激しく争う時に使う「しのぎを削る」は英語でなんというのですか?

Haru

Haruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/25 00:00

回答

・Survival of the fittest
・Cutthroat competition
・Dog-eat-dog world

It's survival of the fittest out there.
「そこでは生存競争だよ。」

「Survival of the fittest」は「適者生存」と訳され、強者や適応力のあるものだけが生き残るという概念を表します。自然界やビジネス、競争が激しい状況などで使用されます。ダーウィンの進化論に由来し、最も適応力があり、生存・繁殖に成功する個体や種が生き残るという考え方を指します。個々が困難に直面した時や競争状況下、最も適応力がある者が成功し、その他は淘汰されるという意味合いで使われます。

The job market is a cutthroat competition out there. You've got to stand out.
「就職市場はそこでしのぎを削る競争だ。目立たなければならない。」

It's a dog-eat-dog world in the corporate sector, everyone is fighting tooth and nail to get ahead.
「企業界は犬食い犬の世界だ。全員がしのぎを削って前進しようとしている。」

Cutthroat competitionは、特定の状況や競争における厳しい状況を指すのに対し、Dog-eat-dog worldは、一般的な生活や社会全体が非情で厳しいという意味を持つ。例えば、ビジネスの取引やスポーツの試合など、特定の競争状況での厳しさを表すときにはCutthroat competitionを使う。一方、生活全般や社会の厳しさを表すとき、例えば就職活動や生存競争など、一般的な生活の中での競争を指す場合にはDog-eat-dog worldを使う。

Hikari

Hikariさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/09/21 20:56

回答

・lock horns

hornとは「角」を表す語であり、lock hornsは2頭の雄の動物同士が戦いにおいて、互いの角を組み合わせて争う様子を表しています。したがって、おたがい激しくぶつかり合う様子を表現していると言えます。

例文
My friend and I had a fierce competition in our favorite game, and in the end, I came out on top.
(私と友人は大好きなゲームでしのぎを削る勝負をし、結局私が勝った。)

※この他にもbutt heads(頭をぶつける意)やclash(衝突する)といった表現を用いることも可能です。

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