miicyannさん
2023/08/28 11:00
引き出しが多い を英語で教えて!
話題や知識が豊富な人のことを「引き出しが多い」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Have many strings to their bow
・Wear many hats
・Jack of all trades
She's not just a great writer, she also has many strings to her bow - she's a skilled public speaker, a talented painter, and she even knows how to code.
彼女はただの優れた作家ではない、彼女は多くのスキルを持っています - 彼女はスキルのあるパブリックスピーカーで、才能のある画家で、さらにはコードの書き方まで知っています。
「have many strings to their bow」は、直訳すると「自分の弓にはたくさんの弦がある」という意味になりますが、これは比喩表現で、一人の人間が多くのスキルや能力、選択肢を持っていることを示します。この表現は、特に仕事やキャリアにおいて、ある人が様々なスキルや経験を持っていることを強調する際に使われます。例えば、複数の分野で専門知識を持つことや、さまざまな問題を解決するための手段を持っていることなどを表すのに用いられます。
She wears many hats, so you can ask her about almost anything.
彼女は多くの役割を果たす人なので、ほとんど何でも彼女に尋ねることができます。
He's a jack of all trades. He knows a little bit about everything.
彼は何でも屋です。何についても少しは知っているんです。
Wear many hatsは、一人が多くの役割や責任を持つことを表す表現です。主に仕事の文脈で使われ、マネージャーが企画、マーケティング、営業など様々な役割を果たす場合によく使われます。一方、Jack of all tradesは、多岐にわたるスキルや能力を持つ人を指す言葉で、幅広い知識を有しているが特定の分野での専門性はないというニュアンスも含みます。この表現は、個人の能力や趣味について話す際によく使われます。
回答
・Well-informed
・Knowledgeable
話題や知識が豊富な文脈で使われる「引き出しが多い」は"Well-informed"と"Knowledgeable"で表現します。
例文:
John is well-informed on a wide range of topics; he's the go-to person for advice.
ジョンは会話の引き出しが多くて、アドバイスを求める際とても頼りになります。
※ go-to person「頼りになる人」です。
例文:
She's quite knowledgeable about art history, so she can guide you through the museum.
彼女は美術史についての引き出しがかなりあり、美術館を案内ができます。