koharu

koharuさん

2023/08/28 10:00

大鉈を振るう を英語で教えて!

勤め先がいくつかの事業を縮小することを決めたので、「大鉈を振るうときが来たんだね」と言いたいです。

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NativeCamp

NativeCampさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/10/24 11:24

回答

・Take a hatchet to it
・Make sweeping cuts.

「Take a hatchet to it」は、何かを「バッサリ削る」「大胆に切り捨てる」という意味の比喩表現です。予算や文章、計画などを容赦なく大幅にカットするような、思い切った荒療治のイメージ。単に減らすのではなく「手斧で叩き切る」くらいの勢いがある、少し過激で力強いニュアンスです。

Looks like it's time to take a hatchet to some of our business operations.
大鉈を振るっていくつかの事業を縮小する時が来たみたいだね。

ちなみに、「Make sweeping cuts.」は「大ナタを振るう」みたいなニュアンスだよ。単なるコスト削減じゃなくて、会社が経営再建のために予算や人員を広範囲にわたってバッサリ、抜本的に削減するような、かなり大胆で思い切った状況で使われることが多いよ!

I guess it's time to make sweeping cuts.
大鉈を振るうときが来たんだね。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/07/23 14:41

回答

・make a drastic cut
・take an axe to

「大鉈を振るう」は「make a drastic cut」と表すことが可能です。

構文は、ある状態が来るという結果を表すので現在完了形(主語[time]+助動詞[has]+過去分詞[come])に副詞的用法のto不定詞(to make a drastic cut in the businesses:事業に大鉈を振るう)を組み合わせて構成します。

例えば"The time has come to make a drastic cut in the businesses."とすれば「事業に大鉈を振るうときが来たんだね」の意味になりニュアンスが通じます。

また「take an axe to」でも「大鉈を振るう」の意味なので"The time has come to take an axe to the businesses."としても前段と同じ意味になります。

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