kuniさん
2023/08/28 10:00
言えた義理 を英語で教えて!
この企画は自分一人で必ずやり遂げると言ってしまったので、「今さら手伝ってくれなんて言えた義理か」と言いたいです。
回答
・Obliged to say
・Bound to say
・Duty-bound to speak
I'm obliged to say that I can't ask for your help now, as I've committed to completing this project on my own.
このプロジェクトは自分一人で絶対に完了させると約束してしまったので、今さらあなたに手伝ってもらうなんて言えた義理ではない、と言わざるを得ません。
「Obliged to say」は、「言う義務がある」とか、「言わざるを得ない」という意味を持つ英語表現です。自分が何かを言わなければならない義務や責任がある時、または礼儀やマナーから何かを言うべき状況の時に使われます。例えば、感謝の意を示す必要がある時や、真実を告げる必要がある時などに使えます。ただし、強制的な意味合いを含むため、自由意志で言葉を選んでいるとは言えません。
Since I bound myself to say that I would complete this project on my own, I can't exactly ask for help now.
この企画は自分一人で絶対にやり遂げると言ってしまったので、今さら手伝ってくれとは言えない状況です。
Since I declared that I would definitely complete this project by myself, I feel duty-bound to speak up and say it's not like I can ask for help now.
このプロジェクトは自分一人で必ずやり遂げると言ってしまったので、今さら手伝ってくれなんて言えた義理かと、私は言わざるを得ないと感じています。
Bound to sayは、ある意見や事実を述べることが避けられない状況を表します。主観的な意見や感じ方を伝える際によく使われます。「Duty-bound to speak」は、義務や責任から来る強い必要性を表し、法的、職業的、道徳的な義務を果たすために真実を語るべき状況を指します。したがって、ネイティブスピーカーは、個人的な意見を述べる際には「bound to say」を、義務や責任から発言する場合には「duty-bound to speak」を使用するでしょう。
回答
・in no position to
・not the right person to say
"in no position to"で、「〜するのに適さない」という意味になります
なので、「言えた義理」は"in no position to say"となるが、今回は手伝ってもらえる立場ではないということで以下のように表現しています。
I told them in the first place that I was going to get through this project all by myself. I am in no position to ask them for help.
(私は初めに、この企画は自分一人でやり遂げると言ってしまったので、手伝ってほしいなんて言えた義理じゃない。)
また、"not the right person to say"「言うのに適さない」と言ったニュアンスで、この表現を使って以下のように言うこともできます。
I know I'm not the right person to say this but I want you to help.
(こんなこと言えた義理じゃないけど、手伝ってほしい。)