Shibataさん
2022/09/23 11:00
得意分野 を英語で教えて!
「ここは私の得意分野だからまかせて」を英語で言いたい
回答
・Specialty
・Area of expertise
・Strong suit
This is my specialty, so leave it to me.
これは私の専門分野だから、私に任せて。
「Specialty」は専門性や特技を指す英語の単語で、特定の技術、知識、能力などを特に優れているという意味合いがあります。「Specialty」は各種のシチュエーションで使えます。例えば、レストランでは特定の料理が「specialty」(特製料理)とされ、医療の分野では特定の治療法や疾患についての専門知識を持つ医師が「specialty」(専門)とされます。また、一般的な職場でも、「これが私のspecialtyです」と自分の特技や特に得意な業務を紹介するのに使われます。
This is my area of expertise, so leave it to me.
「これは私の専門分野なので、私に任せてください。」
This is my strong suit, leave it to me.
これは私の得意分野だから、私に任せて。
Area of expertiseは専門分野や専門的な知識、技能を指す一方で、Strong suitは自分が特に得意とするもの、一般的なスキルや特性を指すことが多いです。例えば、科学者は「My area of expertise is molecular biology」と言い、その科学者がデータ分析が得意であれば「Data analysis is my strong suit」と言います。Area of expertiseはよりフォーマルな状況や職場で使われ、Strong suitはカジュアルな会話でよく使われます。
回答
・strong field
・specialty
「得意分野」は上記の表現があります。
1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。
This is my strong field, so please rely on me.
ここは私の得意分野だからまかせて!
「得意分野」は色々な表現があり「strong field」はその一例です。
strong は「強い」を意味するので「(他の部分より)優れている→得意な」の意味で使うことが出来ます。
field は名詞で「分野」「領域」を意味します。
☆参考
strong の反対「弱い」を意味する weak を使って weak field 「苦手な分野」と表します。
→ Cooking is my strong field, but cleaning is my weak field.
→ My strong field is not cleaning but cooking.
私の得意分野は料理ですが、掃除は苦手です。
2. specialty は「専門」「得意」を意味します。
他と比べて特別/得意であると言いたい時に使います。
→ Her specialty in cooking is curry and rice.
彼女の得意料理はカレーライスです。
また地域の「特産物」「名物」の意味も持ち合わせ、旅行や都道府県の話題でしばしば登場します。
→ The specialty of this city is strawberries.
この町の特産物はイチゴです。
例文
The strong field of mine is English grammar.
私の得意分野は英文法です。
She is confident in English conversation as a specialty.
彼女は得意分野の英会話に自信があります。