Liamさん
2022/11/14 10:00
得意分野 を英語で教えて!
学校で、担任の先生に「算数と理科が得意分野です」と言いたいです。
回答
・Specialty
・Area of expertise
・Strengths
My specialties are math and science.
「私の得意分野は算数と理科です。」
「Specialty」は、ある特定の分野や技術で深い知識や高い技能を持ち、一般的には他の人よりも優れていることを指す言葉です。医療、飲食、芸術、ビジネスなど、さまざまな分野で使用されます。
例えば、レストランが特に自慢する料理を「specialty」と呼んだり、特定の種類の病気を扱う医者を「specialty doctor」と呼んだりします。また、個々の人が独自の特技や専門知識を表すときにも使います。
My areas of expertise are math and science.
「私の得意分野は数学と科学です。」
My strengths are in mathematics and science.
「私の得意な分野は、数学と科学です。」
Area of expertiseは専門的なスキルや知識を指し、特定の分野で豊富な経験を持っていることを示します。例えば職場の状況で使われることが多いです。一方、"Strengths"は自分が得意とする広範な能力や特性を示し、これは専門的なものだけでなく、パーソナルな特性や一般的なスキルを含むこともあります。例えば、強いコミュニケーション力や優れた組織力など。これらは日常生活でも用いられます。
回答
・good in
・excel in
・favorite subject
- I'm good in (at) Math and Science.
数学と理科が得意です。
- I excel in Math and Science.
数学と科学に秀でています。
- Math and Science are my favorite subjects.
数学と理科が好きな科目です。
"good in" と "good at" の使い分けが難しいところで、どちらでもいい場合も多いのですが、大まかには、
"good at" は、「あとに動きを伴う・動詞になるもの」が続くことが多いようです:
- He is good at playing the guitar.
彼はギターが得意です。
- I'm good at baseball.
野球が得意です。
学校の科目に関しては、"good at" と "good in" のどちらでもよさそうです。
"excel in" は、秀でる、力を発揮する、という意味合いです。
"favorite subject" は、好きな科目=得意科目という前提であれば成り立つ言い方ですね。
*** Happy learning! ***