Hiroaki

Hiroakiさん

Hiroakiさん

ああ言えばこう言う を英語で教えて!

2022/09/23 11:00

何を提案してもしつこく会話を続ける人をああ言えばこう言うと言いますがこれは英語でなんというのですか?

Yoko

Yokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/10/15 00:00

回答

・Six of one, half a dozen of the other.
・Damned if you do, damned if you don't.
・You're never right, no matter what you say.

Do you want to go to the beach or a museum? I can't decide, it's six of one, half a dozen of the other.
「ビーチと博物館、どっちに行きたい?」 「どちらも魅力的で決められない、どっちも同じくらい良いね。」

「Six of one, half a dozen of the other」とは、「どちらが上とも下とも言えない、結果は同じだ」という意味の英語の慣用句です。具体的には、選択肢が2つあるがどちらを選んでも結果が大差ない、あるいは同じという状況で使われます。推測や主観に依存する選択、あるいは個々の違いがほとんど無い選択に対して用いられます。例えば、どちらの道を通っても目的地に同じ時間で着く場合などにこの表現を使います。

I'm damned if I do, damned if I don't with you. Whatever I say gets criticized.
「僕が何を言ったって、あるいは何も言わなかったとしてもどちらもダメなんだね、君には。何を言っても批判される。」

You're never right, no matter what you say. You always argue for the sake of arguing.
「何を言ってもお前は常に間違っている。いつもただ口論するために口論してるだけだ。」

Damned if you do, damned if you don'tは決定や行動が、どちらを選んでもマイナスな結果をもたらすという状況を表す表現です。主に困難な決断や、どちらを選んでも責任を問われるような状態に使われます。一方、"You're never right, no matter what you say"は、発言や主張が何を言っても否定や批判を受けるという状況を指します。誰かが自分の意見を全く認めてもらえず、常に否定される状態を描きます。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/21 23:48

回答

・full of excuses

英語で「ああ言えばこう言う」という表現を直訳できるものはありません。

そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「full of excuses」
という表現を紹介します。

full of(フルオブ)は
「〜でいっぱいの」
excuses(エクスキュージーズ)は
「言い訳」という意味です。

使い方例としては
「He is always full of excuses when it comes to doing his chores.」
(意味:彼は家事をすることになると、いつもああ言えばこう言う)

このようにいうことができますね。

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