Sarahさん
2023/08/28 10:00
証拠がすべてではない を英語で教えて!
裁判所で、検察に「証拠がすべてではありません」と言いたいです。
回答
・Evidence isn't everything.
・Proof isn't the be-all and end-all.
・The proof of the pudding is in the eating.
Your Honor, evidence isn't everything.
「お尊い方、証拠がすべてではありません。」
「Evidence isn't everything.」は「証拠が全てではない」という意味で、事実や証拠だけではなく、感情や直感、信念なども重要であることを示す表現です。裁判や議論など、証拠が重要視されるシチュエーションで使われることが多いですが、その中でも他の要素を無視してはならないと強調したいときに用いられます。例えば、証拠があるにも関わらず、直感や経験から異なる結論に達することがある場面などに使えます。
In court, we must remember that proof isn't the be-all and end-all.
「裁判所では、証拠がすべてではないということを忘れてはなりません。」
All your evidence may seem solid, but remember, the proof of the pudding is in the eating.
あなたの証拠が全て確かに見えるかもしれませんが、忘れないでください、結果が全てです。
「Proof isn't the be-all and end-all」は、「証明や証拠が全てではない」という意味です。これは、直訳すると「証明は全てを終わらせるものではない」で、何かを確認するために必ずしも証明が必要ではないという状況で使われます。
一方、「The proof of the pudding is in the eating」は、「結果が全てだ」または「実際に試してみないと分からない」という意味です。これは、何か新しいことを試すかどうかを決めるときや、実際の結果や経験に基づいて評価を下すべきときなどに使われます。
回答
・Evidence is not everything.
・Proof is not everything.
「証拠がすべてではない」は英語では
Evidence is not everything. There are other considerations as well.
(証拠がすべてではありません。他にも考慮すべき点があります。)
Proof is not everything, but it is most important.
(証拠が全てではありませんが、最も重要ではあります。)
※ちなみに proof は evidence と比べて、「より決定的な証拠」というニュアンスがあります。
ご参考にしていただければ幸いです。