mattsunさん
2023/08/28 10:00
私の方こそすみません を英語で教えて!
相手が謝罪した後、自分もお詫びをする時に「私の方こそすみません」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・I should be the one apologizing.
・No, the fault is mine.
・Actually, I'm the one who should be saying sorry.
I should be the one apologizing. I didn't mean to upset you.
「私の方こそすみません。あなたを傷つけるつもりはありませんでした。」
「I should be the one apologizing」は「私が謝るべきだ」という意味です。相手が謝罪しているか、あるいは自分が相手に何か迷惑をかけていると感じたときに使います。自分が非があると認め、謝罪する意向を示す表現です。誤解や誤った行動があった場合、このフレーズを使って自己責任を認め、相手に対するリスペクトを示すことができます。
Don't worry about it. The fault is mine. I shouldn't have placed the glass so close to the edge of the table.
気にしないで。私のせいだよ。テーブルの端にグラスを置くべきではなかったんだ。
I understand and appreciate your apology, but actually, I'm the one who should be saying sorry. I was out of line.
「あなたの謝罪、理解しましたし感謝しています。でも実際には、私の方こそすみません。私が度を越していました。」
No, the fault is mineは、自分がミスを認め、その責任を全うするときに使います。一方、Actually, I'm the one who should be saying sorryは、誤解や不快な状況が生じたときに、自分がその原因であることを認めて謝罪するときに使います。前者はよりフォーマルな文脈や重大なミスに対して、後者は日常的な会話や軽いミスに対して使われます。
回答
・(1) It's me who owes the apology
・(2) I should be the one to apologize
「私の方こそすみません」以外に訳す場合は以下のようになります。
(1)私こそ、謝らなくてはならない
(2)私こそ、誤るべき人です
(1) It's ~→「~こそ」とも訳せます。またowe apologyは「謝らなくてはならない」(謝る義務がある)という意味です。謝る対象を入れてowe you an apologyとすることもできます。
I owe you an apology for not finishing it in time.
<時間内に終わらせることができなかったので、あなたに謝罪しなくてはならない。>
(2) ~should be the one to ~→「~こそ~すべき人(側)」という意味です。
She should be the one to get a good salary.
<彼女こそ、いい給料をもらうべきだ。>