sakikoさん
2023/08/28 10:00
コンプレックス を英語で教えて!
complexという和製英語 以外で自身の弱みを表す時に使えるフレーズを知りたいです。
回答
・Inferiority complex
・Personal hang-up
・Insecurity
I often grapple with an inferiority complex when I'm around people who are more experienced than me.
「私は、自分より経験豊富な人々の周りにいるとき、しばしば劣等感に悩まされます。」
劣等感(Inferiority complex)は、自分自身を他人や一般的な基準に比べて劣っていると感じ、自己評価が低くなる心理状態を指します。自分が何かに対して不十分であるという感覚が強く、自信を失いがちです。日常生活での使えるシチュエーションとしては、「彼は劣等感から常に人前で話すのを避けている」や「彼女は美しい姉に対する劣等感を抱いて育った」など、自己価値を低く見積もって行動に影響を及ぼしている状況で使います。
I would love to join you for the karaoke night, but I have a personal hang-up about singing in public.
カラオケの夜に参加したいのですが、公の場で歌うことについての個人的なコンプレックスがあります。
I have a lot of insecurities about my body.
「私は自分の体について多くの不安を抱いています。」
Personal hang-upは主に個々の特定の問題や困難に対する強迫観念や過剰な心配を指し、これにより行動や意思決定が制限されます。例えば、「彼はコミットメントに対する個人的なベッドハングアップがある」という言い方があります。
一方、Insecurityは、自身の能力や価値に対する不確実さや不安を表し、これが自己評価や自尊心に影響を与えます。例えば、「彼女は彼女の体形に対する不安を持っている」という表現があります。
両者の違いは、Personal hang-upは特定の問題に対する過度の反応を、Insecurityは自分自身に対する不安感や自己評価の低さを表すところにあります。
回答
・feel inferior
・feel less than others
complex以外の自身の弱みを表すフレーズに、これらが使えるでしょう。
詳しくみていきましょう。
❶ feel inferior
劣等感を感じる
・In my workplace, I feel inferior to my colleagues.
職場で、私は同僚たちに劣っていると感じます。
「feel inferior」は、日本語の「劣等感」を表します。
例文のように、「to」の後に比較対象がきます。
❷ feel less than others
他人に劣っていると感じる
・Despite my accomplishments, I often feel less than others.
実績があるにも関わらず、よく他人より劣っていると感じます。
こちらも「劣等感」を表しています。
❶より、少しカジュアルな表現です。
ご参考にしていただけたら幸いです。