Tatsuhito Suzukiさん
2023/08/08 12:00
比率は〇対〇です を英語で教えて!
「この学科の男女の比率は5対1です」という時に使う「比率は〇対〇です」は英語でなんというのですか?
回答
・The ratio is X to Y.
・The proportion is X to Y.
・The ratio stands at X to Y.
The ratio of men to women in this department is 5 to 1.
この学科の男性と女性の比率は5対1です。
「The ratio is X to Y.」は比率や割合を表す表現で、XとYの相対的な量や数を示します。具体的な数値や物事の関係性を示す際によく使われます。例えば、クラスの男女比を説明するとき(男子が20人、女子が30人なら、「男女の比率は2対3です」)、統計データを説明するとき、結果や効果を比較するときなど、様々なシチュエーションで使えます。
The proportion of men to women in this company is 3 to 2.
「この会社の男性と女性の比率は3対2です。」
The ratio of men to women in this department stands at 5 to 1.
この学科の男女の比率は5対1です。
The proportion is X to Yは数学的な比率を説明する時によく使います。例えば、男女の比率を示す時などです。一方、The ratio stands at X to Yは通常、統計やデータを参照して比率を示す時に使用します。この表現は、金融やビジネスの文脈でよく見られます。主な違いは、前者が一般的な比率を、後者が特定のデータを基にした比率を示す点です。
回答
・the ratio is ○ to ○.
The ratio of men to women in this department is 5 to 1.
この学科の男女の比率は5対1です。
「比率は○対×です」だけの言い方は「the ratio is ○ to ×」になります。日本語と同様で数値の順番は変わりません。「ratio」とは数量や量の間の関係を示す言葉なので、「比率」と訳すことができます。
この例文では、「比率」が「of」以降により具体的に説明されています。「of men and women」で「女性と男性の」となります。これを自然な日本語では短縮して「男女の」と表現されます。
「department」は「学科」と訳すことができます。「department store」の「デパート」ではないので要注意です!