Saki Endo さん
2022/09/23 11:00
割り勘 を英語で教えて!
恋人と外食した時割り勘にしようと言いますが、これを英語で何と言うのですか?
回答
・Going Dutch
・Splitting the bill
・Sharing the cost
Let's go Dutch on this meal.
「この食事は割り勘にしましょう。」
「Going Dutch」とは食事や娯楽などの費用を参加者全員で等しく分け合うことを指す表現です。出典はオランダ人が堅実で公平主義を重んじることからきています。特にオランダの飲食文化では割り勘が一般的であり、その概念が英語に取り入れられたものと考えられています。デートや友達との飲み会、仕事の同僚との食事など、さまざまなシチュエーションで使えます。
Let's split the bill.
「割り勘にしましょう。」
Let's split the bill, shall we?
「ビルを割り勘にしましょう、いいですか?」
Splitting the billと"sharing the cost"は似ていますが、少し異なる状況で使用されます。"Splitting the bill"は主にレストランやバーなどで使用され、請求書が来たときに全員が平等に支払うことを意味します。一方、"sharing the cost"はより一般的な用語で、2人以上の人々が何かのコストを何らかの方法で分け合うことを意味します。たとえば、室内装飾のコストをルームメイトと共有するときや、社員がビジネスプロジェクトのコストを会社と共有するときなどです。
回答
・split the check
・split the check down the middle
"Let's split the check(bill)."「割り勘にしよう」:会計を分けるという意味になりますが、より正確に割り勘ということを強調したい場合は文尾にevenly(均等に)という単語を追加しても良いと思います。
"Are we ok to split the check down the middle?"「割り勘にしてもいい?」という表現です。down the middle(折半して)を付けることで、割り勘にするという意味がより強くなり正確に伝わりやすいと思います。
"Let's go dutch."という少々古い表現もありますが、今はほとんど使われていないので上記2文を参考にして使ってもらえたらと思います。