Angelicaさん
2023/08/08 12:00
嫌な相手 を英語で教えて!
大会の予選表が発表されたので、「前回ストレート負けした嫌な相手と初回で対戦だ」と言いたいです。
回答
・a pain in the neck
・He's a real handful.
「a pain in the neck」は「悩みの種」や「厄介者」という意味です。人にも物事にも使え、「あー、もう!うっとうしい!」というイライラや面倒くささを表す口語的な表現です。深刻な悩みというより、日常のちょっとした迷惑やストレスに対して使います。
例:「満員電車って本当に a pain in the neck だよね」「あの人、質問が多くて a pain in the neck なんだよ」
The tournament draw is out, and my first match is against that guy who's a real pain in the neck—he beat me in straight sets last time.
大会の組み合わせが発表されたんだけど、初回戦の相手が前回ストレート負けした本当に嫌な奴なんだ。
ちなみに、「He's a real handful.」は「彼、本当に手が焼けるんだよね」という感じです。言うことを聞かない子供や、世話の焼けるペット、手のかかる部下などに対して、困っているけどどこか愛情も感じられるような、親しみを込めた愚痴として使えますよ。
The tournament bracket is out, and I'm up against that guy I lost to in straight sets last time. He's a real handful.
大会の組み合わせが発表されたんだけど、前回ストレート負けした嫌な相手と初回で対戦だ。彼は本当に手ごわいんだ。
回答
・the person I don't like very much
・the player who I'm not good at
1. the person I don't like very much
私があまり好きではない人
I don’t like very much=好きではない
don’t like very muchは苦手な人を表すときに使えます。しかし、性格が苦手であるという意味が強いです。
I'm going to have a match with the person I don’t like very much.
私はあまり好きではない人と戦う予定です。
match 試合→have a match 試合がある
be going to ~する予定、~するつもりだ
2. the player who I'm not good at
私が得意ではない選手
player 選手
good at ~が得意だ、~できる
I'm going to have a match with the player who I'm not good at because I lost him in straight sets before.
私は前回ストレート負けしたため、得意ではない選手と試合をする予定です。
lost loseの過去形です。負けた。
in straight sets ストレートで
because 今回は関係詞を使っており、文が長くなります。そのため理由を表すbecauseを使って、「前回ストレート負けした」を表しました。
1は簡潔に書いています。ご質問にそって回答されたいなら、2をおすすめします。。単純に得意でない相手と戦うなら、2の方が伝わります。
Japan