Wakaさん
2023/08/08 12:00
ほどではない を英語で教えて!
風邪をひいて寝込んでいるときに友人が心配してくれたので「病院に行くほどではないから、心配しないで」と言いたいです。
回答
・not as ~ as
「as ~ as -」の基本的な意味は「ーと〜は同等」です。
否定文にすることで「ーと〜は同等ではない」を意味し
すなわち「ーほど〜でない」となります。
It is not as bad as you think.
あなたが思うほど悪くない。
また「so ~ that -」で「とても〜なのでー」を意味します。
否定文になると「ーするほど〜ではない」となります。
I was so excited that I could not sleep.
あまりにも興奮しいていて眠れなかったよ。
It was not so bad that I needed to go to see a doctor.
お医者さんに診てもらうほど悪くはない。
他の言い方に「not serious enough to ~」もあります。
「~するほど十分に深刻ではない」を意味します。
It is not serious enough to go to the hospital.
病院に行くほど深刻じゃないよ。
シンプルに以下のように言うことも出来ます。
I don’t want to go all the way to the hospital just for this.
これだけのためにわざわざ病院に行きたくない。
とても自然な表現なので是非使ってくださいね。
回答
・It's not that bad.
・It's not as bad as all that.
It's not that bad, so don't worry.
そんなにひどくないから、心配しないでください。
それほど悪くないという表現は、さまざまな状況で使われます。例えば、予想よりも良い結果が出た場合や、問題が起きたがそれほど深刻ではない場合に使います。また、他の人が悪い状況を心配している時に、それほど悪くないと伝えるためにも使われます。全体的には、状況が予想よりも軽微であることを伝えるために使われる表現です。
It's not as bad as all that. I don't need to go to the hospital, so don't worry.
そんなにひどくないんだよ。病院に行くほどではないから、心配しないで。
「It's not that bad.」は、状況や物事が予想よりも悪くないことを伝える表現です。軽い失敗や小さな問題に対して使われ、相手を安心させる意図があります。一方、「It's not as bad as all that.」は、他人が過剰に悲観的な見方をしている場合に使われます。状況を客観的に評価し、相手の心配を和らげるために使います。