kojiさん
2022/09/23 11:00
名前負けしてる を英語で教えて!
英雄って名前だけど、僕って普通で何にも得意な分野がない。完全に名前負けしてることを説明したいです。
回答
・Not living up to one's name.
・Failing to meet expectations
・Underperforming
Even though my name means hero, I'm just an ordinary guy with no special skills. I'm not living up to my name at all.
僕の名前は「英雄」を意味するけど、特別なスキルも何もない普通の人間だ。完全に名前負けしてる。
「Not living up to one's name」は自分の名前や肩書き、評判などに見合う行動をしない、期待に応えられないというニュアンスを持つ表現です。人の名前や立場、長所など特定の評価を基に期待するが、実際にはそれらを満たせていない状況を指す表現です。例としては、スポーツ選手や芸能人、社会的地位を持つ人々がその期待に応えられないシチュエーションで使われます。
Even though my name is Hero, I'm just an ordinary guy failing to meet expectations with no particular areas of expertise.
英雄という名前だけど、僕は特別な得意分野がない普通の男で、完全に名前からの期待を満たせていない。
Despite the heroic name, I'm really just underperforming. I don't excel at anything.
名前が英雄的だけれども、私は本当に成果が出ていない。何も得意なことがないんだ。
"Failing to meet expectations" と "underperforming" の両方とも、期待されている標準に達していないことを表していますが、ニュアンスと使用のシチュエーションで異なります。
"Failing to meet expectations" は一般的に、特定の目標や基準、あるいは他者の期待に達していない状況を表すために使われます。これは仕事が想定していた結果を出せなかったり、ある課題で予想された成果を上げられなかった時などに使われます。
対して "underperforming" は、同一の状況や条件下で、他の人や物事に比べてパフォーマンスが低いことを示します。これは、同僚や競争相手に対して劣っている場合、または一般的な標準や平均に対して結果が低い、達成力が低いときに使われます。
つまり、 "underperforming" は比較的な状況を、 "failing to meet expectations
回答
・I don't live up to my name.
「名前負け」は日本語の慣用句なので、全く同じ意味の英語表現はありませんが、「評判・期待にこたえる/を裏切らない、約束をちゃんと果たす」を意味する"live up to"を否定して"don’t (fail to) live up to one's name"とすることで近いニュアンスを表すことができます。
以下の例文も参考にして下さい。
I don't think our company's new product lives up to its name. (当社の新製品は、名前負けしていると思う)