プロフィール
端的に「面倒くさがり」を表すのに一番いい表現は「lazy person(怠け者)」です。 解答例は、ずばり「彼は面倒くさがりだ。」という意味です。 また、「消極的な」というニュアンスを出したい時には"passive"(受動的な)や"negative"(否定的な)を使うことができます。以下の文例を参考にして下さい。 He is such a lazy person.(彼は本当に怠け者だ。) I am having trouble because of my lazy daughter.(娘が怠け者で困っている。) He has a passive personality.(彼は消極的な性格だ。) Don’t be so passive (negative).(そんなに消極的になるな。)
「専門、本職、得意」といった意味を持つ"specialty"には、「名物、特製品」という意味もあります。 また、「旨い/美味しくない」に当てはまるオーソドックスな表現が"taste good/bad"になります。 以下の文例も参考にして下さい。 This restaurant’s specialty is curry. (このレストランの名物はカレーだ) I'd like to have some local food. (この土地の名物料理が食べたいのですが) Do you have local dishes? (この土地の名物料理はありますか)
「矛盾」に当たる英語は、"contradiction"(相反していること)と"inconsistency"(つじつまの合わないこと)があります。以下の例文も参考にして下さい。 I pointed out a contradiction (an inconsistency) in her statement.(私は彼女の発言の矛盾を指摘した。) There is a contradiction between the two articles.(2つの記事には矛盾がある。) また、"contradiction" の動詞形である"contradict"を使って同様の表現をすることも可能です。 What you say completely contradicts the views you expressed the other day. (君の発言は先日の君の意見と完全に矛盾している。)
「無礼講」には場面に応じて様々な言い方がありますが、会食の際、部下に「今日は無礼講だ。」という場面では、「今日は固い話は抜きにしよう」と言い換えたこの表現が相応しいと思います。 「儀式/儀礼を廃して」という趣旨であれば、"Let's do away with a ceremony today."も可能でしょう。 また、少し固い表現になりますが、 "Let's enjoy ourselves regardless of (without regard to/for) rank or seniority today." (今日は役職や立場に関係なくおおいに楽しもう。) と言っても良いでしょう。