yasuharuさん
2023/07/31 16:00
同士 を英語で教えて!
ニュースでピッチャーとバッターが日本人同士の時に、「日本人同士の初対決です」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Among each other
・Mutual
・Peer-to-peer
This is the first confrontation between the two Japanese players.
「これは二人の日本人選手同士の初対決です。」
「Among each other」は、グループの中の個々の人々やものが相互に何かを行う状況を指します。例えば、「彼らは互いの間で情報を共有した」であれば、They shared information among each otherと言います。グループ内での交流、共有、比較などを表すときに使用します。また、この表現は主に話し言葉で使われます。会話や議論の様子、人々の関係性を表す際によく使われます。
It's their first mutual showdown as Japanese players.
「彼らは日本人として初めての直接対決をします」
This is the first showdown between the two Japanese players.
これは、2人の日本人選手の間での初対決です。
ネイティブスピーカーは「Mutual」と「Peer-to-peer」を異なる状況で使います。「Mutual」は、一般的に共通の利益や関心を共有する2人以上の個体やグループを指すのに使われます。たとえば、「私たちは共通の友人を持っている」を「We have mutual friends」と言います。
一方、「Peer-to-peer」は、通常、技術やビジネスの文脈で使われ、等価な立場や権限を持つ2人以上の個体やエンティティ間の直接的な相互作用またはトランザクションを指します。たとえば、「このソフトウェアはピアツーピアネットワーキングを使用しています」を「This software uses peer-to-peer networking」と言います。
回答
・among
・between
・each other
1 among
「~同士」という意味で、3人以上の場合や、3つ以上の物事について述べる場合に使います。
例文
I mediated the fight among friends.
私は、友達同士のけんかの仲裁をした。
mediateは「仲裁する」という意味です。
2 between
「~同士」という意味で、2人の場合や、2つの物事について述べるときに使います。
例文
This is a first encounter between Japanese players.
日本人選手同士の初対決です。
encounterは「対決」という意味です。
3 each other
「互いに」という意味ですが、「~同士」と言いたいときにも使える表現です。
2人の場合や、2つの物事について述べるときに使います。
例文
They sat down next to each other.
2人は隣同士に座りました。
また、ご参考までに、これらの表現を使わずに「~同士」という意味になる例文をご紹介します。
例文
They remained good friends
彼らは、仲の良い友達であり続けた。→彼らは、仲の良い友達同士であり続けた。
Those two boys are cousins.
あの2人の男の子は、いとこです。→あの2人の男の子は、いとこ同士です。
なお、「あの2人の男の子は僕のいとこです」と言いたい場合には、「my」が必要になり、次のような文章になります。
Those two boys are my cousins.