sikiさん
2023/07/31 16:00
連絡遅くなってごめん を英語で教えて!
1日中メッセージの返信をできなかったので、「連絡遅くなってごめん」と言いたいです。
回答
・Sorry I didn’t get back to you sooner.
本件の「連絡」は「返信」を指すので「もっとすぐに返信できなくてごめん」の意味で上記のように表します。
get back to:~に返事する、連絡を返す(熟語表現の複合動詞)
sooner:もっと早く(副詞の比較級)
・原形は soon です。
謝罪を表す間投詞(Sorry:ごめん)のあとに謝罪の具体内容を表す従属節で第三文型(主語[I]+動詞[get back to]+目的語[you])に否定語(didn’t)と副詞(sooner)です。
ご参考でシンプルに表すと以下の様にも表せます。
Sorry for the late reply.
返信が遅くなりごめん。
late:遅い(形容詞)
reply:返事、回答(可算名詞)
間投詞(Sorry)のあとに副詞句(for the late reply:遅い返信に対して)です。
回答
・Sorry I’m late in getting in touch with you.
「連絡遅くなってごめん」は、上記のように表せます。
sorry : ごめん、申し訳ない、残念な(形容詞)
・I'm sorry とするとより丁寧になります。
late : 遅れた、遅い、遅刻した(形容詞)
・「亡くなった」という意味で使われることもあります。
例)
My late grandfather was great.
亡くなった祖父は偉大な人だった。
get in touch with 〜 : 〜に連絡する、〜に連絡を取る(慣用表現)
例文
Sorry I’m late in getting in touch with you. I'm gonna head there immediately.
連絡遅くなってごめん。すぐにそっちに向かうね。
※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが、前々から決めていたこと、その場で決めたこと、どちらの場合も使えます。
(カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)
※immediately は「すぐに」「即座に」といった意味の副詞ですが、急ぎのニュアンスが強めな表現になります。
回答
・Sorry for the late reply.
「連絡遅くなってごめん」 は上記のように表します。
sorry for ~は 「~してごめんなさい」 と最も一般的な謝罪のフレーズです。
I'm sorry for ~が正しいですが、会話では Sorry for ~だけで言われることが多いです。
for の後ろは名詞もしくは動名詞 (動詞のing 形)が置かれます。
例)
名詞
Sorry for the mistake.
間違ってごめん。
動名詞
Sorry for interrupting.
邪魔してごめんなさい。
late は形容詞で 「遅い」 「遅れた」 です。
reply は 「返事」「応答」を表す名詞と、「返事をする」 を表す動詞でもあります。
メール等のやりとりでよく使われます。
例)
名詞
I'm still waiting for a reply from him.
まだ彼からの返事を待っています。
動詞
She didn't reply to my message.
彼女は私のメッセージに返事を返さなかった。
例文
Sorry for the late reply. There's a lot of work I'm busy with.
連絡遅くなってごめん。仕事が多くて忙しいの。
a lot of : たくさんの (形容詞)
work : 仕事 (名詞)
busy : 忙しい (形容詞)
参考にしてみて下さい。
回答
・Sorry for the late reply
・My apologies for not getting back to you sooner
Sorry for the late reply は、相手からのメッセージにすぐに返事できず、時間が経ってしまったときに使いやすいフレーズです。主にカジュアルなシーンで多用され、テキストやメールなどどのようなコミュニケーション手段でも気軽に書くことができます。相手へ「返事が遅くなって悪かった」という気持ちを素直に示せるため、フォーマルすぎず、友人や同僚、あるいはビジネス関係でもそこまでかしこまらない関係であれば自然な響きを保てます。先に謝罪を入れてから内容に入るのは英語のメールや会話でも定番の流れなので、コミュニケーションがスムーズになるでしょう。
Sorry for the late reply—I was busy all day and didn’t get a chance to check my phone.
連絡遅くなってごめん。今日は一日忙しくて携帯を見られなかったんだ。
ちなみに
My apologies for not getting back to you sooner は、少しフォーマルなトーンで謝罪の気持ちを表現したいときに便利なフレーズです。sorry に比べてアポロジー(apologies)を用いることで、より丁寧で改まった印象を出しやすいのが特徴です。上司やクライアント、ビジネスメールなど、相手との関係性で失礼のない言い回しを使いたい場合にも適しています。一方でカジュアルな友人とのやり取りでも使えないわけではありませんが、少々硬い響きを与えるかもしれないので、TPO を考慮して使い分けるとよいでしょう。
My apologies for not getting back to you sooner—I was swamped with work today.
連絡が遅くなってごめんなさい。今日は仕事が立て込んでいたもので。
回答
・Sorry for the late reply.
・Apologies for the delayed response.
・My sincere regrets for the tardy correspondence.
Sorry for the late reply, I was tied up all day.
一日中忙しくて返信できず、遅くなって申し訳ありません。
「Sorry for the late reply」は「返信が遅くなってすみません」という意味で、自分の返信が遅れたことに対して謝罪の意を表します。ビジネスメールやプライベートなメッセージで使われます。適用シチュエーションは、返信が相手からの期待よりも遅くなった場合や、一定の時間が経過した後に返信した場合などです。
Apologies for the delayed response, I was unable to reply to your message all day.
「返信が遅くなって申し訳ありません、一日中メッセージの返信ができませんでした。」
My sincere regrets for the tardy correspondence. I wasn't able to reply to your message all day.
「遅い返信、本当に申し訳ありません。一日中メッセージの返信ができませんでした。」
「Apologies for the delayed response」はよりカジュアルで日常的な表現で、友人や同僚とのコミュニケーションやビジネスメールでよく使われます。一方、「My sincere regrets for the tardy correspondence」はよりフォーマルな表現で、公式な手紙や上司、クライアントなどに対するメールなどで使われます。この表現は一般的に深く謝罪する意味を持ちます。
回答
・Sorry for the late reply.
・Sorry for taking so long to get back to you.
・Sorry that I didn’t respond sooner.
「連絡遅くなってごめん」ですが、いろいろな言い方ができますので重ならないよう解答例を挙げてみました。
Ex)
Sorry for the late reply.
「連絡遅くなってごめん。」
Ex)
Sorry for taking so long to get back to you. I wasn’t able to check my messages all day yesterday.
「連絡遅くなってごめん。昨日は一日中メッセージを確認できなかったんだ。」
→” get back to 〜“ : 〜に返事をする
→同様の表現として、” Sorry it took me so long to get back to you. : 「返事に時間がかかってごめん。」とも言えます。
Ex)
Sorry that I didn’t respond sooner. I was too busy to open my mail box yesterday.
「すぐに返事ができなくてごめん(≒連絡遅くなってごめん)。昨日はいそがしすぎてメールボックスが開けなかったんだ。」
Japan