
Yoshinobuさん
2023/07/31 16:00
天下分け目の戦い を英語で教えて!
勝敗が大きな影響を与える戦いのことを天下分け目の戦いと言いますが、これは英語では何というのですか。
回答
・The battle that decides the fate of the world
・Make-or-break battle.
・Pivotal clash.
「天下分け目の戦い」は、英語で「make-or-break battle」と呼ばれることが多いです。
「The battle that decides the fate of the world」は、物語や映画、ゲームなどで、世界の運命が一つの決戦にかかっている状況を指します。このフレーズは、終末的または非常に重要な争いを強調するために使用されます。たとえば、悪役が世界を支配しようとする中で、ヒーローたちが立ち向かうクライマックスシーンなどが該当します。使えるシチュエーションとしては、フィクションの中でのクライマックスや、スポーツでの決勝戦をドラマチックに表現する場合などがあります。
This is the make-or-break battle that will determine the future of our company.
これは私たちの会社の未来を左右する天下分け目の戦いです。
The battle of Sekigahara is often described as a pivotal clash that determined the future of Japan.
関ヶ原の戦いは、日本の未来を決定づけた天下分け目の戦いとよく言われます。
「Make-or-break battle」は、成功か失敗かの分かれ道で、結果が非常に重要な状況を指すときに使います。例えば、プロジェクトの成否が決まる最終段階の会議などです。一方、「Pivotal clash」は、何かが劇的に変わる転機となる対立や試合を指します。スポーツのリーグ戦で優勝争いに影響を与える試合などに使われます。両者とも重要性を強調しますが、「Make-or-break」は成否の二択、「Pivotal」は転機を示唆します。
回答
・a decisive battle
Battles in which victory or defeat has a major impact are known as a decisive battle.
勝敗が大きな影響を与える戦いのことを天下分け目の戦いと言います。
The decisive battle has begun.
天下分け目の戦いが始まった。
This match is a decisive battle.
この試合はまさに天下分け目の戦いだ。
decisive は「決定的な」「重要な」という意味を持ちます。
「戦い」は戦いの種類によって使う英単語が変わります。
今回のような「戦い」は battle を使いますが、「戦争」は war、決闘は「combat」はを使うといいでしょう。