koharuさん
2023/07/31 16:00
よっこらせ を英語で教えて!
座っている状態から立ち上がるときに特に高齢の方が「よっこらせ」と言いますが、これは英語では何というのですか。
回答
・Heave-ho
・Up we go
・Easy does it
Alright, heave-ho!
「さあ、よっこらせ!」
Heave-hoは、主に英語圏で使われるフレーズで、力を合わせて何かを持ち上げる、引っ張る、押すなどの行動をとるときに発せられます。大きな物を動かすときや、船を漕ぐときなどに、一致団結して力を使うシチュエーションで使われます。また、比喩的にも使用され、人を解雇する、あるいは恋人と別れるといった意味で「heave-hoをする」と言ったりもします。ニュアンスとしては、「一緒にがんばろう」「さあ、行こう」といった協力や努力を促す感じがあります。
Up we go!
「さあ、立ち上がるよ!」
Easy does it, grandpa.
「ゆっくりやろう、おじいちゃん。」
Up we goは、何かを上に持ち上げたり、階段を上ったりするときに使われます。子供を抱き上げる時や、飛行機が離陸する時などにネイティブスピーカーが使うフレーズです。一方、Easy does itは、慎重に物事を進めるべき状況で使われます。例えば、重い箱を運んでいて落とさないようにしたい時や、難しい課題を解決していく上で焦らずに取り組むべき時などに使います。
回答
・Here we go.
・Alright, let's go.
・Okay, let's go
1) It's hard to just get up from the chair. Here we go.
椅子から立つだけで辛いよ。。。よっこらっせ。
「Here we go = さあやるぞ」といった表現で、急に動く時など負荷が掛かるタイミングで「よっこらせ」と同義で使われる言葉です。
2) Alright, let's go.
よっこらせっと。
「Alright = よーし」、「let' go = さぁやるぞー」、として椅子から立ち上がる際に「よっこらせ」に該当する表現として使われます。
3) Okay, let's go.
よっこらせっと。
「Okay = よーし」としてalrightと同じ使い方ができます。
「よっこらせ」に直接該当する言葉はありませんが、同じような場面で今回紹介した言葉が使われます。
言葉は違えど、どこの国でもやっぱり声が出ちゃうんですね。笑