Dai Shiono

Dai Shionoさん

2020/02/13 00:00

次の世代のために を英語で教えて!

これから役に立つことをしたく、後世になにか残したいと言いたい時に「次の世代のために」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/09/06 00:00

回答

・For the next generation
・For posterity.

We should do something that will be useful and leave a legacy for the next generation.
「私たちは、役立つ何かをし、次の世代のために何か遺産を残すべきです。」

「For the next generation」は「次世代のために」と言う意味で、未来の世代のために行動したり、何かを準備したりするときに使われます。例えば、「私たちは環境問題を解決し、次世代のために地球を守らなければならない」といった具体的な行動や目標について語る際や、「このプロジェクトは次世代の教育のために重要だ」といった先見的な取り組みを表現する際などに使われます。

I want to do something that will benefit, not just now, but for posterity.
「今だけでなく、次の世代のために何か役に立つことをしたいです。」

"For the next generation"とは直接後続する世代に向けての意味を持つフレーズです。例えば、自分の子供やその友人に何かを伝えたり、教えたりする際に使います。一方、"For posterity"はより広範で長期的な視点を示し、未来のすべての世代、つまり子孫に向けた行動や思考を表します。例えば、歴史的な出来事を記録して保存する場合などに使用されます。

Ryusei

Ryuseiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2020/06/07 23:36

回答

・I want to do something useful for next generations.
・I am eager to make a significant contribution to our progeny.

まず初めに「次世代」という表現を”next generations”というフレーズを使い表しました。
これはプレーンな言い方でフリートーキングなどでも使いやすいかと思います。

また次の文は"progeny"という単語を用いました。これは「後代、子孫」という意味を持ちます。
次にこの文で使われているフレーズを解説します。"be eager to do"は「しきりに~したい」という意味です。このフレーズを用いることでより~したいという熱意をつたえることができます。
"make a contribution to~"で「~に貢献する」という意味を表せます。
回答の"make a significant contribution to~"のように ”contribution”の前に形容詞を入れることで、貢献の程度を表現できます。例. "make a big/great/significant contribution"(多大な貢献をする)

ご参考になれば幸いです。

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PV763
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