Tamachanさん
2023/07/31 16:00
余儀なくされた を英語で教えて!
職場で、同僚に「プロジェクトの中止を余儀なくされた」と言いたいです。
回答
・I had no choice but to~
We had no choice but to call off our project.
「プロジェクトを中止せざるを得なかった。」
・call off:「中止する」
予定された計画や、取引や契約を取り消す意味を持ちます。
cancelと同じ意味合いで、どちらもビジネスではよく使われる表現です。
・had no choice but to~:「~を余儀なくされる/~の命令に従うほかない/~せざるを得ない」
他にも同じ意味を持つイディオムでは"can't help doing~"があります。
例:I couldn't help eating vagetables that I don't like in front of my wife's parents.
「奥さんの両親の前だから、仕方なく苦手な野菜を食べるしかなかった」
どちらもビジネスでも日常会話でもよく耳にするフレーズです。
回答
・I was left with no choice but to.
・I had no other option but to.
I was left with no choice but to cancel the project.
プロジェクトを中止せざるを得なかった。
「I was left with no choice but to.」という表現は、選択肢がなく、他に方法がなかったという状況を表す際に使われます。例えば、困難な決断をしなければならなかったり、迫られるような状況に置かれたりした場合に使用されます。自分の意志ではなく、状況や他の要因によって選択が制限されたことを強調するニュアンスがあります。
I had no other option but to cancel the project.
他に選択肢がなかったので、プロジェクトを中止せざるを得ませんでした。
「I was left with no choice but to.」や「I had no other option but to.」という表現は、日常生活で使われることは少ないですが、強い意志や決意を表現する際に使われます。何かをすることが避けられず、他に選択肢がない状況を強調するために使います。例えば、困難な決断や迫られた状況での行動を説明する際に使われます。