Junさん
2023/07/25 10:00
飛び込み営業 を英語で教えて!
事前に連絡せずに電話したり現地に出向いたりする営業のスタイルを「飛び込み営業」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・walk-in sales
・to visit ~ without having an appointment
1. walk-in sales
walk-inには「予約なしの」「飛び入りの」という意味がありますので、「営業」という意味のsalesと併せて以下のように表現できます。
例文
We'll do walk-in sales for that company.
私たちはその会社へ飛び込み営業をします。
ちなみにwalk-inは日本語でも「ウォークイン」として、使われる場面があります。
例えばwalk-inのもう1つの意味である「人が立ったまま入れる大きさの」を使った「ウォークインクローゼット」という表現は聞いたことがある方も多いでしょう。
また「飛び込み営業」と同じく「予約なしの」という意味を使い、予約なしに直接ホテルやレストランに来ることを「ウォークイン」と表現する場面もあります。
2. to visit ~ without having an appointment
こちらは直訳すると「アポイントなしに~を訪問する」という意味ですが、「飛び込み営業」という意味で使われている表現です。
例文
Can I visit that beauty salon without having an appointment?
あの美容室は飛び込み営業しても大丈夫ですか?
回答
・Cold calling.
・Door-to-door sales.
Hello, my name is John and I'm calling from XYZ Company. I wanted to discuss our new product offerings with you.
「こんにちは、私の名前はジョンです。XYZ社からお電話しています。新しい製品の提供についてお話ししたいと思っています。」
コールドコールは、新規の顧客を獲得するために使用される営業手法です。営業担当者が事前に連絡を取ったことのない相手に電話をかけ、商品やサービスについて説明し、興味を持ってもらうことを目指します。ただし、相手が忙しい場合や断りの意思を示す場合もあるため、タイミングや相手の反応を見極める必要があります。また、電話のマナーや誠実さも重要であり、信頼関係を築くことが求められます。
I'm sorry, but I'm not interested in any door-to-door sales at the moment.
「申し訳ありませんが、現在、飛び込み営業には興味がありません。」
コールドコールやドアツードアセールスは、ネイティブスピーカーが日常生活で使用するニュアンスや使い方について説明します。コールドコールは、新しい顧客を獲得するために電話で営業する方法であり、ビジネス環境でよく使用されます。ドアツードアセールスは、直接顧客の家を訪問して商品やサービスを販売する手法で、信頼関係を築くために重要です。両方の方法は、効果的な営業手段として利用され、営業担当者のスキルや説得力が求められます。