Kenntoさん
2023/07/25 10:00
当事者意識 を英語で教えて!
仕事で、部下に「当事者意識を持って、仕事に取り組んでほしい」と言いたいです。
回答
・Sense of ownership
・Stakeholder engagement
・Personal responsibility
I want you to approach your work with a sense of ownership.
「あなたが仕事に取り組む時には、当事者意識を持って取り組んでほしい。」
「Sense of ownership」は「所有感」や「当事者意識」を指します。これは自分の仕事やプロジェクトに対する責任感や関与度を高め、結果的にその成果に対する満足度を向上させることを意味します。仕事の場では、プロジェクトを遂行する上での自己決定権を持つことで感じられることが多いです。例えば、新しい企画の立案や、自身が考えたアイデアの実行などが挙げられます。この「所有感」は、自分自身の仕事に対するモチベーションを高める重要な要素となるため、マネジメントの観点からも大切にされます。
I would like you to approach your work with stakeholder engagement, showing a sense of ownership and commitment.
「ステークホルダーエンゲージメントを持って、当事者意識を持った取り組みとコミットメントを仕事に示してほしいです。」
I need you to take personal responsibility for this task and tackle it with a sense of ownership.
「この仕事については、当事者意識を持って個人的な責任を持ち、自分のものとして取り組んでほしいです。」
「Stakeholder engagement」はビジネスやプロジェクトの文脈で使われ、関係者(ステークホルダー)との対話や協力を指します。例えば、企業が新商品を開発する際に、関係者(従業員、顧客、投資家など)の意見や要望を取り入れることを指す場合に使います。
一方、「Personal responsibility」は個人の責任や義務について言及する際に使われます。これはビジネス環境だけでなく、日常生活でも使うことができます。例えば、個人が自分の行動の結果に対して責任を持つべきである、という場合に使います。
回答
・sense of ownership
・sense of responsibility
・take the reins
「当事者意識」は英語で "sense of ownership" または "sense of responsibility" と表現されます。
I want you to approach your work with a sense of ownership.
当事者意識を持って、仕事に取り組んでほしい。
sense of ownership: 自分の仕事やプロジェクトに対して責任を感じるニュアンスがあります。
approach your work: このフレーズは、どのような態度や方法で仕事をするかを示します。
この表現は、特にビジネスやプロフェッショナルな環境で使われ、部下や同僚に対して、仕事に対する責任感や主体性を持つよう促す際に使います。
カジュアルな言い方としては、"take the reins on your work" や "step up in your role" などがあります。
I need you to take the reins on your projects.
プロジェクトに対して自主的に取り組んでほしい。
It's time to step up in your role and take responsibility.
あなたの役割で前に出て、責任を取ってほしい。
"take the reins" は「主導権を握る」という意味で、自発的に行動を起こすことを促します。"step up" は「一歩前進する」や「レベルアップする」という意味で、自分の役割や責任に積極的に応えることを示します。