konnnoさん
2023/07/25 10:00
滑り止め を英語で教えて!
学校で、教師に「滑り止めに私立を受験したいです」と言いたいです。
回答
・a backup school
・a safety school
「a backup school」は、日本語の「滑り止め」や「保険で受ける学校」にピッタリの言葉です。第一志望に落ちた時のために、合格の可能性が高い学校をおさえておく、というニュアンスで使われます。
友達との会話で「A大学が第一志望だけど、B大学もbackup schoolとして受けとくよ!」みたいに気軽に使える表現です。
I'd like to apply to a private school as a backup.
滑り止めとして私立の学校を受験したいです。
ちなみに、"a safety school" は日本語の「滑り止め」に当たる言葉です。自分の実力ならほぼ確実に合格できる大学のことで、本命の大学に落ちてしまった時のための保険として願書を出す学校を指します。友達と進路の話をする時などに気軽に使える表現ですよ。
I'm thinking of applying to a private university as a safety school.
滑り止めとして私立大学に出願しようと考えています。
回答
・a second choice
「滑り止め」は上記のように表現できます。名詞として使われます。
second : 2番目
choice : 選択肢
大学受験で、私立大学を予備として受けるということだと思いますので、この英単語が適切だと思います。イメージとしては、私立大学は第一志望ではないがもう一つの選択肢として受験したいという感じです。逆に、あなたの第一志望は my first choice と表現できますよ。
例文
I would like to apply to a private university as a second choice.
滑り止めとして私立大学を受験したいです。
I would like to 〜 : 〜したい
apply to 〜 : 〜に申し込む(動詞)
private university : 私立大学(名詞)
as 〜 : 〜として(前置詞)
Japan