miku

mikuさん

2023/07/24 14:00

可愛い子には旅をさせよ を英語で教えて!

子供を甘やかさずに厳しさを教えることで使う「可愛い子には旅をさせよ」のフレーズは英語でなんというのですか?

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Ryo

Ryoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/12 00:00

回答

・Spare the rod, spoil the child.
・It's important for a bird to leave the nest.
・Give your beloved child some hardships.

The phrase we use in English when we mean not to spoil a child, but teach them strictness, is Spare the rod, spoil the child.
子供を甘やかさずに厳しさを教えるという意味で英語で使うフレーズは「Spare the rod, spoil the child.」です。

「Spare the rod, spoil the child.」とは、「むちを使わなければ子供は甘やかされる」という意味の英語のことわざです。このフレーズは、子供が間違いを犯したり、反抗的な行動を取ったりしたときに、罰を与えないと子供は甘やかされ、その結果、良い大人に育たないという概念を示しています。ただし、文字通りの「むち」ではなく、規律を教えるという意味での「罰」を指します。子育てや教育の文脈でよく使われます。

It's important for a bird to leave the nest. You can't coddle kids forever.
「鳥が巣から飛び立つことは重要だ。子供をいつまでも甘やかしてはいけない。」

Spare the rod and spoil the child.
「棒を使わなければ子供は甘やかされる」

It's important for a bird to leave the nestは、子供が自立し、自分の足で立つことの重要性を示しています。例えば、子供が大学に行く時や新しい家に引っ越す時など、親が子供を励ます時に使います。

一方、Give your beloved child some hardshipsは、子供が困難に直面し、それを乗り越えることで成長することの重要性を示しています。例えば、親が子供に厳しい教育方針を持つ場合や、子供が困難な状況に対処できるようになることを願う時に使います。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/10/17 10:37

回答

・Spare the rod, spoil the child.
・If you love your child, send him out on a journey.

「可愛い子には旅をさせよ 」は英語では、上記のように表現することができます。

Spare the rod, spoil the child. は直訳すると「杖を使わない、子供を甘やかす。」という文章になりますが、ここでは spare は「惜しむ」、 rod は「鞭(ムチ)」という意味を表し、「鞭を惜しむと子供をダメにする。」という意味になり、少しネガティブなニュアンスではありますが、だいたい「可愛い子には旅をさせよ。」と同じ意味を表せます。

You should definitely let him go. People say that spare the rod, spoil the child.
(絶対に彼を行かせてあげた方がいいよ。可愛い子には旅をさせよって言うじゃん。)

If you love your child, send him out on a journey. He needs an ordeal.
(可愛い子には旅をさせよ。彼には試練が必要だ。)
※ journey は「(長い)旅」というニュアンスの言葉です。

ご参考にしていただければ幸いです。

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