Yuri Kさん
2023/07/24 14:00
お邪魔します を英語で教えて!
友達の家に訪れるときに、「お邪魔します」と言いたいです。
回答
・Excuse me for intruding.
・Sorry to bother you.
・Pardon the interruption.
Excuse me for intruding, may I come in?
「お邪魔します、入ってもいいですか?」
「Excuse me for intruding.」は「お邪魔します」という意味で、自分が他人のプライベートな空間や時間に割り込むことを謝罪する表現です。例えば、会議中に話し掛ける、他人の家に訪れる、プライベートな会話に入るなどのシチュエーションで使います。直訳すると「私が割り込むことを許してください」となりますが、謙虚な表現で相手に失礼のないようにお願いするニュアンスが含まれています。
Sorry to bother you, but may I come in?
「お邪魔しますが、入ってもよろしいですか?」
Pardon the interruption, but may I come in?
「お邪魔しますが、入ってもいいですか?」
Sorry to bother youは個人的な状況でよく使われ、相手が忙しい時や集中している時に話しかける際に謝罪の意味を込めて使います。一方、Pardon the interruptionはより公式な状況やビジネスの環境での使用が一般的で、会議やプレゼンテーション中に話を遮る時などに使います。両方とも礼儀正しく相手に配慮する表現ですが、使用する状況が異なります。
回答
・Thank you for inviting me.
・I hope I’m not disturbing you.
英語圏には日本と違い、他人の家に訪れた際に「お邪魔します」と言う文化がないため、それに該当する特定の表現はありません。代わりに英語圏では、"Thank you for having me.” 「ご招待してありがとう」と通常は言います。
例文)
A) Thank you for inviting me. What a beautiful house is.
お邪魔します。綺麗な家ですね。
B) You’re welcome. Come on in!
どういたしまして。さぁ入ってください!
解説)
invite「紹介する」、"Come on in!”誰かを家に招いたときに使う定型フレーズです。
上記は予め招待された上で使う表現でしたが、突然訪問した場合は、"I hope I’m not disturbing you." 「お邪魔じゃないといいんですが」を使います。"disturb"は「邪魔をする」という意味です。
例文)
Hello. I hope I’m not disturbing you.
こんにちは。お邪魔じゃないといいんですが。
以上、文脈によって正しく使い分けていきましょう。