Komori Rei

Komori Reiさん

2023/07/24 14:00

もらい事故 を英語で教えて!

自分に否がなく事故に遭うときに使う「もらい事故」は英語でなんと言いますか?

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Kawano

Kawanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/29 00:00

回答

・Collateral damage
・Second-hand accident
・Vicarious accident

I was just collateral damage in their argument when they knocked over my coffee.
彼らの口論で私のコーヒーが倒れてしまったけど、私はただの「もらい事故」だった。

「コラテラルダメージ」は、主に戦争や紛争の状況で使われ、直接的な目標を攻撃する際に発生する予期せぬ被害や巻き添えを指す英語表現です。軍事行動による市民や建物への損害を指すことが多いです。また、比喩的には、ある行動や決定の結果として予期せぬ悪影響や問題が生じる状況を指すこともあります。

I was involved in a second-hand accident when a car hit the vehicle behind me and pushed it into my car.
「私はもらい事故に遭いました。車が私の車の後ろにいた車にぶつかり、それが私の車に押し当てられました。」

I was involved in a vicarious accident.
「私はもらい事故に遭いました。」

Second-hand accidentとVicarious accidentの両方とも直訳すると間接的な事故となりますが、使われ方や意味合いには違いがあります。

Second-hand accidentは、主に直接事故に巻き込まれなかったが、それによって何らかの影響を受けた事故を指します。例えば、自分自身は事故に遭っていないけれども、その事故により通行が遅延した場合などを指します。

一方で、Vicarious accidentはあまり日常的には使われませんが、主に心理学の文脈で、他人が体験した事故やトラウマを、自分自身が経験したかのように感じてしまう現象を指すことが多いです。他人の痛みや苦しみを自分自身のものとして感じるという意味で使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/09/01 17:54

回答

・for which the other side is at fault

「もらい事故」は「他方当事者に責がある(交通)事故」のニュアンスなので「(traffic) accident for which the other side is at fault」と表現すると良いかと思います。例えば以下のような文を作ることができます。

(例文)
As it was an accident for which the other side is at fault, I was compensated fully for my damage.
(相手方に過失のある事故[=もらい事故]でしたので、損害は全額賠償していただきました。)

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