yoheiさん
2022/07/05 00:00
私の理解は合ってますか? を英語で教えて!
こんな風に理解していたが、それが正しいかどうかを確認したい時に「私の理解はあっていますか」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
ベストアンサー
・Am I understanding this correctly?
・Am I getting this right?
・Is my understanding accurate?
Am I understanding this correctly?
「私の理解はあっていますか?」
「Am I understanding this correctly?」は、「私はこれを正しく理解していますか?」という意味で、自分が相手の言ったことを正確に理解しているか確認するときに使います。また、自分の理解が間違っている可能性を示すための控えめな表現でもあります。例えば、複雑な説明を受けた後や、議論中に自分の理解を確認する際などによく使われます。
Am I getting this right? So, you're saying that we're supposed to submit the report by next Monday, right?
「私の理解はあっていますか?つまり、来週の月曜日までにレポートを提出するということですよね?」
Is my understanding correct?
「私の理解は正しいですか?」
「Am I getting this right?」は直訳すると「私はこれを正しく理解していますか?」となり、自分が何かを理解しようとしている途中で使う表現です。一方、「Is my understanding accurate?」は直訳すると「私の理解は正確ですか?」となり、自分がすでに何かを理解した後、その理解が正確かどうかを確認するために使います。したがって、前者は理解の途中で、後者は理解の確認の段階で使い分けられます。
回答
・Is my understanding correct?
・Do I understand this correctly?
1. Is my understanding correct?
私の理解は合ってますか?
直訳に近い、ストレートかつ丁寧に表す表現です。ビジネスや日常会話でも幅広く使えます。
understanding : 理解(名詞)
・数えられない「概念」や「性質」を表すため、不可算名詞として使います。
correct : 合っている、正しい(形容詞)
A : Is my understanding correct?
私の理解は合っていますか?
B : Yes, that’s exactly right.
はい、その理解で合っています。
exactly : まさに、正確に(副詞)
right : 正しい(形容詞)
2. Do I understand this correctly?
私は正しくこれを理解していますか?
こちらは「理解するプロセス」に焦点を当てた、より会話的な表現です。
understand : 理解している(動詞)
・他動詞なので「何を理解しているか」という目的語(今回だと this )が必要です。
correctly : 正しく(副詞)
A : Do I understand this correctly?
私の理解で合っていますか?
B : Yes, don't worry.
はい、心配しないで。
worry : 心配する(動詞)
回答
・Is my understanding correct?
「私の理解はあっていますか」は上記のように表します。
understanding:理解(不可算名詞)
correct:正しい、あっている(形容詞)
第二文型(主語[my understanding]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[correct])で、be動詞を主語の前に移動して疑問文にします。
ご参考で、何と合っているかをより具体的に表し、以下の様にも訳せます。
Does my understanding align with what you meant?
私の理解はあなたの言いたいことと一致していますか?
align with:~沿う、一致する(複合動詞)
mean:意図する(他動詞)
・本文では過去形 meant (意図していた、言いたかった)として用います。
助動詞(Does)を文頭に第三文型(主語[my understanding]+動詞[align with]+目的語の名詞節[what you meant:あなたの言いたいこと])です。
回答
・Am I getting this right?
・Is my understanding correct?
Am I getting this right?は、自分の認識や解釈が正しいかどうかを確認したいときに使いやすい表現です。質問している相手が自分よりも詳しい立場にある場合や、複雑な内容を共有したときに「自分の解釈はこうだけど、合っていますか?」と尋ねるニュアンスになります。あくまで確認という柔らかい響きなので、相手に対して失礼な印象を与えにくいのがポイントです。専門的な場面から日常会話まで幅広く応用でき、相手が間違いを見つけたり訂正する場合にもスムーズにやりとりが進むでしょう。
Am I getting this right? I want to be sure we’re on the same page.
私の理解は合ってますか? 私たちの認識が同じか確認しておきたいです。
ちなみに、Is my understanding correct? は「私の理解・認識は正しいですか?」と、より直接的な問いかけになります。自分が把握している情報や手順などが正確かどうかを尋ねたいときに使う表現です。上司やクライアントなどに質問するときでも、自然に使えるフレーズです。気をつけたいのは、強い断定を含むため、場面によっては質問がやや硬めに聞こえることもあります。とはいえ、ビジネスの場面ではむしろ丁寧で分かりやすい質問文となるので、きちんと内容を確認したい状況にぴったりです。
Is my understanding correct? I just want to clarify the steps involved.
私の理解は合っていますか? 手順をはっきりさせておきたいんです。
回答
・Am I correct in my understanding?
・Am I right?
"Am I correct in my understanding?"はビジネス向きな表現で、丁寧な聞き方となります。日常会話として使用することもできますが、親しい人に使用するとやや硬い印象になります。"correct "は形容詞で「 正しい、正確な」を意味する単語になります。そして"understanding "は名詞で「 理解、理解力」を表現しています。これらを繋げることで理解は正しいかどうか確認できます。
I believe the meeting is at 3 PM, am I correct in my understanding?
ミーティングは3時だと思いますが、私の理解は合っていますか?
一方、"Am I right?"は同じ意味で、より日常的なフレーズになります。親しい間柄で頻繁に使われる表現になります。軽い表現になるのでビジネスシーンで不向きかと思います。
I need to add salt to this. Am I right?
これに塩を入れる。合ってる?
Japan