Tachiさん
2023/07/24 10:00
海老反り を英語で教えて!
体操を習っている娘の得意技は「海老反りジャンプ」だと言いたいとき、英語でなんというのですか?
回答
・Bent over backwards
・Go the extra mile
・Bust my hump
My daughter, who is learning gymnastics, is particularly good at the back bend kick over.
体操を習っている娘は、「海老反りジャンプ」が得意です。
「Bent over backwards」は、文字通りには「後ろに身体を反らせる」という意味ですが、比喩的には「全力を尽くす」「過度に配慮する」という意味で使います。特に、他人のために非常に努力したり、困難を乗り越えて何かを成し遂げたりする様子を表す際によく用いられます。例えば、顧客対応や上司への報告、恋人への気遣いなど、相手を満足させたり、問題を解決するために自分自身を犠牲にするような状況で使えます。
My daughter, who is taking gymnastics, always goes the extra mile with her specialty, the back flip.
体操を習っている私の娘は、得意技である「海老反りジャンプ」をするときいつも一歩先を行きます。
My daughter busts her hump practicing gymnastics, and her specialty is the backflip jump.
私の娘は体操の練習で一生懸命頑張っていて、得意技は「海老反りジャンプ」です。
Go the extra mileとBust my humpはどちらも努力や頑張りを表す表現ですが、微妙にニュアンスが異なります。Go the extra mileは一般的に、求められている以上の努力をすることを指します。プロジェクトの期限を早めに終える、仕事に追加の時間を費やすなどのシチュエーションでよく使われます。一方、Bust my humpは非常に一生懸命に働くことを意味し、肉体的または精神的に厳しい労働を指すことが多いです。重労働の仕事を終えた後や、過酷な訓練を乗り越えた後などに使用されます。
回答
・lean back
・arch one's back
上記が「海老反り」の状態を表し、様々な状況の海老反りに広く使うことができます。
体操の際、立った状態から背中側に倒れ、床に手をついてブリッジする場合は、back bridge と言います。
逆に、お腹を床につけ、うつ伏せ状態から海老反りをするときは、body bridge と言います。
ジャンプして海老反りする際は、arch jump、backbend jump、bridge gymnastics jump と言います。
(例)
My daughter excels at doing a backbend jump.
My daughter’s talent is bridge gymnastics jump.
共に「娘の得意技は海老反りジャンプだ」という意味です。
backbend: 背中側に曲がる
gymnastics: 体操の
excel at: ~が得意である
talent: ~に才がある
回答
・bridge gymnastics
・shrimp warped
体操の海老反りは、bridge gymnastics で表現できます。ブリッジをbridge 、gymnastic で「体操の」と表現できます。
My daughter's specialty is the bridge gymnastics jump.
(娘の得意技は、海老反りジャンプです)
ちなみに、海老反りは以下の2つで表現することもできます。
1,warp like a shrimp
warp で「反る、曲げる」、shrimp で「海老」という意味があり、海老反りを表現できます。
例文:
The body is so soft that you can warp like a shrimp.
(海老反りができるくらい身体が柔らかいです)
2,shrimp warped
これも1と同様に表現できます。
例文:
I have a stiff body, so I can't bend the shrimp warped.
(私は身体が硬いので、海老反りができない)
bend ・・・曲げる