Y Sakakibaraさん
2023/07/24 10:00
安請け合い を英語で教えて!
こなせない量の仕事を引き受けた後輩に「安請け合いしちゃだめ」と言うとき、英語でなんというのですか?
回答
・Sure thing
・You can count on it.
・Consider it done.
You shouldn't bite off more than you can chew, sure thing.
「君がこなせる以上の仕事を引き受けちゃだめだよ、間違いないよ。」
Sure thingは英語の口語表現で、「もちろん」や「了解」などという意味を持ちます。主に、誰かの要求や提案に対して肯定的に応えるときに使います。依頼やお願いを受け入れる意志を示す際に用いられるフレーズです。非公式な場面やカジュアルな会話でよく使われます。例えば、友人から「一緒に映画を見に行かない?」と誘われたときに、「Sure thing」と返すと、「もちろん、行こう!」という意味になります。
Don't bite off more than you can chew, you can count on it.
「無理な量の仕事を引き受けないようにしろ。それは間違いないよ。」
Don't bite off more than you can chew. Consider it done.
「無理な量の仕事を引き受けないように。了解したと思って。」
「You can count on it.」は「絶対にやってみせますよ」や「必ずそうなりますよ」といった確約を表す表現です。一方、「Consider it done.」はすでに要求されたことが実行され、もしくはすぐに行われると保証する表現で、「もうそれは終わったことと思ってください」といった意味合いがあります。前者は未来の確約、後者は現在または即時の実行を示します。
回答
・promise so easily
・undertake without thinking
promise は「引き受ける、請け負う」という動詞です。上記のように、Don’t promise easilyで「簡単に請け負うな」というニュアンスになります。
また、2つ目のundertake に関しても「引き受ける、着手する」といった動詞です。
- Don’t promise so easily.
(そんな安請け合いしてはだめだよ。)
- You had better not undertake it without thinking.
(何も考えずに引き受けるべきじゃない。)
「考えなしに」は without thinking というフレーズで、よく使われるので覚えておくと良いでしょう。
had better not は 「するべきではない」で、should not よりも強く助言をする時に使います。
以上お役に立てれば幸いです。