sakiさん
2022/07/05 00:00
われ関せず を英語で教えて!
問題が起きているのに、全然気にしない人がいるので「われ関せずの態度をとる人が信じられません」と言いたいです。
回答
・Not my concern
・None of my business
・That's out of my hands.
I can't believe someone can have such a "not my concern" attitude when there's a problem.
問題が起きているのに、「われ関せず」の態度を取る人が信じられません。
「Not my concern」は「私の関心事ではない」や「私には関係ない」という意味を持ちます。このフレーズは、ある問題や状況について自分は関与したくない、または関与する必要がないときに使います。例えば、職場で他の部署のトラブルが発生したとき、自分がその問題に関与する必要がない場合に使います。また、友人の悩みや問題に対して「あまり関わりたくない」と思うときにも使用できます。ただし、冷淡に聞こえる場合もあるため、使い方には注意が必要です。
I can't believe someone would just take a "none of my business" attitude when there's a problem.
問題が起きているのに、われ関せずの態度をとる人が信じられません。
I can't believe someone would just stand by and say "That's out of my hands" when there's a problem.
問題があるのに「それは私の手に負えない」と言って何もしない人が信じられません。
「None of my business」と「That's out of my hands」は、状況やニュアンスにより使い分けられます。「None of my business」は、特定の話題や問題に関与する権利や必要がないことを示します。例えば、他人のプライベートな話題や、関係のない問題に対するコメントを避ける際に使われます。一方、「That's out of my hands」は、問題や決定に関与する力がないことを意味し、責任が自分の範囲を超えていることを示すため、例えば会社の決定事項など、自分ではどうしようもできない状況で使用されます。
回答
・indifferently
I can't believe how he can act so indifferently.
「われ関せずの態度をとる人が信じられません」
Indifferent とは、「無頓着、よそよそしい」という意味の形容詞です。物事の顛末に対して、in(否定) + different「変わらない」というふうに言葉が出来上がっていると考えると、語義を覚えやすいですよ。
ここでは、indifferently と -ly を足して副詞にして、動詞の to act 「ふるまう」を修飾しました。
他の方法として、indifference 「無関心」という名詞を用いることもできます。
I can't believe his indifference.
「彼の無関心が信じられません」