Kitagami

Kitagamiさん

2023/07/17 10:00

地震の揺れに「耐える」構造です を英語で教えて!

我が家は耐震構造なので「地震の揺れに『耐える』構造です」と言いたいです。

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Nao

Naoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/03 17:13

回答

・Earthquake-resistant structure
・quake-proof structure
・Seismic-resilient structure

Our house has an earthquake-resistant structure so it can withstand earthquakes.

我が家は耐震構造なので、地震の揺れに耐えることができます。



「Earthquake-resistant structure(耐震構造)」は、地震の際に建物が倒壊しないように設計された建築構造を意味します。この言葉は、地震が頻発する地域や新築の際、防災対策を強調したい場合に使用されます。例えば、住宅や公共施設の建設時に「耐震構造の建物で安心です」と強調することで、顧客や利用者に安全性をアピールすることができます。また、建築業界や防災対策の話題においてもよく使われます。



Our house is built with a quake-proof structure so it can withstand the shaking of an earthquake.

我が家は耐震構造なので、地震の揺れに耐えることができます。



Our house has a seismic-resilient structure so it is built to withstand earthquakes.

我が家は耐震構造なので地震の揺れに耐える構造です。



「Quake-proof structure」は、地震が全く影響しない、または被害を最小限に抑える建物を指します。専門的な文脈や特に頑丈なデザインが強調される場面で使われます。一方、「Seismic-resilient structure」は、地震後に迅速に機能を回復できる建物を意味し、柔軟性や持続性が重視される場合に使われます。日常会話では、「Quake-proof」は「完全に安全」という印象を与え、「Seismic-resilient」は「耐える力があるが、多少のダメージがあっても早く復旧できる」というニュアンスです。

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