Tinkaさん
2023/07/17 10:00
前略、ごめん下さい を英語で教えて!
手紙の書き出しで使う「前略、ごめん下さい」は英語でなんというのですか?
回答
・Excuse me for skipping the formalities.
・Pardon my brevity.
・Forgive my abruptness.
Excuse me for skipping the formalities, but I wanted to get right to the point.
「前略、ごめんなさい。でも、すぐに本題に入りたかったのです。」
「Excuse me for skipping the formalities.」は「形式的な挨拶や礼儀を省略することをお許しください」という意味です。ビジネスの場面や会議などで、時間がない、またはすぐに本題に入りたいときに使われます。また、互いによく知っている人間同士の会話で、冗談めかして使うこともあります。ニュアンスとしては、相手に対する敬意を示しつつ、話をスムーズに進めたい意図があります。
Pardon my brevity, but I wanted to quickly ask about your availability for a meeting next week.
「手短に申し訳ありませんが、来週のミーティングの都合についてお尋ねしたいです。」
Forgive my abruptness, but I felt it was important to write to you immediately.
突然の手紙をお許しください、しかし私はすぐにあなたに書くことが重要だと感じました。
Pardon my brevityは、自分のメッセージが短すぎて無礼に見えるかもしれないときに使われます。例えば、時間がなくて詳細な説明ができない場合や、電子メールで短い返信をする場合などです。「Forgive my abruptness」は、突然話題を変えたり、直接的な質問をしたりする時に使われます。このフレーズは、自分の言動が予期せぬ驚きや不快感を与えるかもしれないと認識しているときに使われます。
回答
・hasten to inform you that
日本語と英語では手紙の書き方・マナーが異なります。そのため、日本語の「前略、ごめん下さい」にあたる表現はないと考えて良いでしょう。
「前略」が持つ「あいさつを省いて用件を述べる」という意味を表現できるのが上記回答の英語表現です。
「hasten」は「急ぐ、急いで~する」、「inform」は「知らせる」 と言う意味があります。その内容は「that」以下で説明します。
例文
I hasten to inform you that my mother passed away yesterday.
(前略、ごめん下さい。)私の母が昨日亡くなったことを急ぎお知らせします。
ちなみに、英語では手紙の冒頭に「Dear~(~さんへ)」や「Hello~(~さん、こんにちは)」などが使われることが多いです。