Emilyさん
2023/07/17 10:00
捨て鉢になる を英語で教えて!
仕事で失敗続きなので、「毎日上司に怒鳴られ、捨て鉢になっています」と言いたいです。
回答
・Go for broke
・All or nothing
・Throw caution to the wind.
I've been messing up at work and getting yelled at by my boss every day, so I've decided to go for broke.
毎日仕事で失敗して上司に怒鳴られるので、もう捨て鉢になることにしました。
「Go for broke」は英語のスラングで、全力を尽くして挑戦する、最後までやり抜く、全てを賭けるといったニュアンスを持つ表現です。成功も失敗も全てを賭けて、リスクを覚悟で何かに挑む様子を表します。スポーツやゲームで最後の一手に出るとき、ビジネスで大きな投資をするとき、恋愛で思い切って告白するときなど、挑戦的な状況でよく使われます。
I'm at my wit's end with my job, it's all or nothing now because I get yelled at by my boss every day.
「もう仕事で手に負えない状況で、毎日上司に怒鳴られるから、もう全てか何もかという状況です。」
I've been messing up at work and getting yelled at every day, so I decided to throw caution to the wind.
私は仕事で失敗続きで、毎日上司に怒鳴られているので、もう構わずにやることにしました。
All or nothingは一つの事柄に対して全力を尽くすか、全く手を出さないかの二択を表すフレーズです。例えば、ビジネスプロジェクトや賭け事などにおいて使われます。「全てか無か」の意味合いです。
一方、Throw caution to the windは注意深さを捨てて思い切った行動を取ることを表すフレーズです。リスクを無視して大胆な行動をする場面で使われます。「思い切って行動する」の意味合いです。
回答
・be driven to despair
「be driven to」は「追い込まれる、~せざるを得ない、駆り立てられる」、「despair」は「絶望する、見限る、がっかりする」などの意味があります。「捨て鉢になる」という表現が持っている「絶望に追い込まれ、やけっぱちになる」のようなニュアンスを出すことができます。
例文
My boss yells at me every day. I am driven to despair.
毎日上司に怒鳴られ、捨て鉢になっています。
→「yell」は「怒る・叱る」のなかでも特に大声で叱ったり、怒鳴ったりするときに使われます。
Please don't be driven to despair. There will be some good way.
捨て鉢にならないでください。何かいい方法があるはずです。
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