Go Kasukawaさん
2023/07/17 10:00
どんな質問でも結構ですよ を英語で教えて!
会議で、参加者に、「どんな質問でも結構ですよ」と言いたいです。
回答
・Feel free to ask any question.
・No question is off limits.
・Ask me anything.
If you have any questions or concerns, feel free to ask.
「何か質問や不明点があれば、遠慮なく聞いてください。」
「Feel free to ask any question.」は、「どんな質問でも遠慮せずに聞いてください」という意味です。相手に対して、自分が質問に対してオープンであること、知りたいことがあれば何でも聞いて良いというニュアンスを伝えています。このフレーズは、会議やプレゼンテーションの後のQ&Aセッション、教室の授業中、または何かを説明した後など、質問を募る状況でよく使われます。
In this meeting, no question is off limits.
「この会議では、どんな質問でも結構ですよ。」
Feel free to ask me anything.
「何でも遠慮なく聞いてください。」
「No question is off limits」は「どんな質問も遠慮しないで」という意味で、聞き手がどんな質問も自由にすることを許可しています。一方、「Ask me anything」は「何でも聞いて」という意味で、質問を募っています。前者は主に質問がセンシティブなトピックになる可能性がある時や、聞き手が遠慮しそうな状況で使います。後者は特定のトピックに限らず広範な質問を求める時に使います。
回答
・Any question is fine.
単語は、「結構です」は形容詞で「fine」を使います。「どんな」は名詞「質問:question」を強調的な意味合いで修飾する関係にあるので品詞は形容詞で「any」を使います。
構文は、前段解説の「どんな質問でも」を主語に、「~である」の意味のbe動詞、主語を補足説明する補語(本ケースでは「結構:fine」)の順で構文化します。「主語+動詞+補語」の構成の構文を第二文型と言います。この場合、主語と補語はイコールの関係です。
たとえば"Any question is fine."とすればご質問の意味になります。