yanagisawaさん
2023/07/17 10:00
だしに浸した野菜 を英語で教えて!
料理教室で、生徒さんに「最後に、だしに浸した野菜を添えましょう」と言いたいです。
回答
・Vegetables soaked in broth
・Vegetables simmered in stock.
・Vegetables steeped in dashi.
Finally, let's garnish with vegetables that have been soaked in broth.
「最後に、だしに浸した野菜を添えましょう。」
「Vegetables soaked in broth」は「出汁に浸した野菜」を指します。これは、出汁(スープのベースになる液体)に野菜を長時間浸す調理法で、野菜に出汁の風味をしっかりと染み込ませるために用いられます。この表現は、レシピやメニューの説明、特に煮物やスープ、シチューなどの料理について話す際に使われます。また、ヘルシーな食事やベジタリアン、ビーガン料理のコンテキストでも使われることが多いです。
Lastly, let's garnish with vegetables simmered in stock.
「最後に、だしに浸した野菜で飾り付けましょう」
Finally, let's garnish with vegetables steeped in dashi.
「最後に、だしに浸した野菜で飾り付けましょう」
Vegetables simmered in stockは、野菜が肉や骨、野菜などから抽出したストック(出汁)でゆっくりと煮込まれていることを指します。一方、Vegetables steeped in dashiは、野菜がダシ(日本の伝統的な出汁)に漬けられていることを指します。両者の主な違いは、使用される出汁の種類と調理法です。前者は西洋料理でよく用いられ、後者は日本料理でよく用いられます。
回答
・vegetables soaked in dashi broth
単語は、「だし」は日本料理特有なので「dashi」として、補足に「broth(煮汁)」を合わせます。「浸した」は動詞「soak」を過去分詞「soaked」にします。「だしに浸した野菜」なら「vegetables soaked in dashi broth」の名詞句で表現できます。
構文は、「~しましょう」なので「let's」を使います。「let's+動詞原形(本ケースでは「添える:accompany」)+目的語(前段解説の名詞句)」の構成になります。
たとえば、"Finally, let's accompany vegetables soaked in dashi broth."とすればご質問の意味になります。