Mao Nishidaさん
2023/07/13 10:00
話が混線する を英語で教えて!
様々な意見が出たので、「話が混線してまとまらない」と言いたいです。
回答
・cross-purpose
・confusion
・complicate
意見などが「混線している」を英語では
「cross-purpose」と言います。
We talked at cross-purpose and did not reach a consensus.
話が混線してまとまらなかった。
他の言い方では「confusion」を使用することが出来ます。
「confusion」は動詞の「confuse」(混乱させる)の名詞で
「混乱」や「混線」を意味します。
Everyone talked about different things and it caused complete confusion.
皆が違うことを言うので、話がひどく混線した。
また「complicate」で「混乱させる」や
「わからなくする」を表現出来ます。
His explanation complicated the matter.
彼の説明は事を混乱させた。
今回は「混線する」について英語表現を
紹介しました。ぜひ使ってくださいね。
回答
・Crossed wires
・Miscommunication
・Getting our signals crossed
It seems like we have some crossed wires here, and we can't come to a consensus.
話が混線しているようで、まとまりません。
「Crossed wires」は、誤解やコミュニケーションの不一致が起こった状況を表す表現です。主に会話やコミュニケーションの中で相手と意図が通じない、双方が違う理解をしているという状況で使われます。例えば、誰かと話していて互いに違う話題や視点になってしまった時に、その混乱や誤解を指摘するために用いられます。
There's been some miscommunication, and it's making it difficult to settle on a decision.
意思疎通がうまくいっていなくて、決定にたどり着けません。
It seems we're getting our signals crossed, and it's hard to reach an agreement.
話が混線していて、合意に達するのが難しいです。
「Miscommunication」は、意思疎通がうまくいかず、誤解や不一致が生じた一般的な状況を表す表現で、コミュニケーションの失敗や誤解の原因に焦点を当てます。 「Getting our signals crossed」は、特に話が混線しており、相手との会話で双方が違う理解をしていることに気づいた時に使われます。この表現は、よりカジュアルでフレンドリーな状況での誤解を指摘する際に適しています。
「Crossed wires」に関連した英語の豆知識をお伝えします。
この表現は、電話が普及し始めた時代に遡ることができます。過去には電話の通信回線が物理的に交差してしまい、誤って別の会話が入り込むことがありました。この現象に由来して、「Crossed wires」という表現が誕生し、後に誤解やコミュニケーションの不一致を指す言葉として広く使われるようになりました。