Ema nagane

Ema naganeさん

Ema naganeさん

刀を腰に差す を英語で教えて!

2023/07/13 10:00

昔の侍は刀を持ち歩いていたので、「刀を腰に差していた」と言いたいです。

Chiharu

Chiharuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/24 00:00

回答

・To wear a sword at one's side.
・To carry a sword on one's hip.
・To have a sword belted at one's waist.

In the olden days, samurais would wear a sword at their side.
昔の侍は、刀を腰に差していた。

「To wear a sword at one's side」は、「自分の側面に剣を身に着ける」という直訳になります。この表現は、文字通り剣を身につける行為を指す場合や、比喩的に力や権力を持つ様子を示す場合に使われます。主に中世の騎士や武士が剣を帯びるシーンを想起させます。また、ヒーローが冒険に出る前に剣を装備する場面など、物語の中での使用例も多いです。

The samurai of old used to carry a sword on their hip.
昔の侍は刀を腰に差して歩いていました。

The samurai of old always had a sword belted at their waist.
昔の侍は常に腰に刀を差していました。

これらのフレーズは基本的に同じ意味ですが、微妙な違いがあります。「To carry a sword on one's hip」は一般的に剣を身につけている状態を表す一方、「To have a sword belted at one's waist」は剣が腰にベルトで固定されている具体的な状況を示します。したがって、前者は日常的、非公式の会話でよく使われ、後者はより詳細な説明や文学的な表現で使われることが多いです。両者ともあまり日常的に使われる表現ではありませんが、中世の物語やファンタジーの文脈でよく見かけます。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/07/28 20:40

回答

・wear a sword at one's waist

「wear」は「身につける、着る」、「a sword」は「刀、剣」、「at one's waist」で「(人)の腰に」という意味があります。

ちなみに、「put on」は「着る」という行為そのものを示しますので、この場合は「wear」の方が適しています。

例文
Samurai in the past wore a sword at their waist.
昔の侍は、刀を腰に差していた。
→「Samurai(侍)」は海外でも非常によく知られている日本語の一つです。そのため、英単語にするよりもそのままローマ字表記する方が伝わりやすいです。

In the Meiji era, wearing a sword at people's waist was banned in Japan, except for certain people.
明治時代、日本では特定の人を除いて、刀を腰に差すことが禁止されました。

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