Azusaさん
2020/09/02 00:00
臨機応変 を英語で教えて!
お願いして大丈夫かどうか上司が悩んでいたので、「あの人は臨機応変に対応が出来る人だ」と言いたいです。
回答
・Think on one's feet
・Adapt to circumstances
・Roll with the punches
You don't have to worry, boss. That person can really think on their feet.
「心配しないでください、上司。あの人は本当に臨機応変に対応できる人なんですよ。」
「Think on one's feet」は、「即座に考える」「臨機応変に対応する」という意味の英語のイディオムです。予期しない状況や問題が起きたときに、迅速に解決策を考え出す能力を表します。ディベートやプレゼンテーションで質問されたとき、面接で突然の質問をされたとき、緊急事態が発生したときなど、スピーディーな判断や対応が求められる状況で使えます。
You don't have to worry, they can adapt to circumstances very well.
「心配しないで、その人はとても臨機応変に対応できる人だから。」
Sure, you can ask him. He knows how to roll with the punches.
大丈夫です、彼に頼んでみてください。彼は臨機応変に対応できる人です。
「Adapt to circumstances」は、状況の変化に対応する能力を指し、これは計画がうまくいかなかったり、予期しない問題が発生したときなどに使われます。一方、「Roll with the punches」は、困難や問題に対処するための柔軟性を指しますが、これは通常、個人が直面する予期せぬ問題や困難に対して使われます。これはボクシングの用語から来ており、打撃を受けながらも立ち続ける能力を指します。したがって、これはしばしばより挑戦的な状況や人生の困難に対して使われます。
回答
・to handle any situations flexibly
「臨機応変」は上記の回答のようになります。
臨機応変は「その時々の場面や状況の変化に応じて、適切な処置を施すこと。」という意味ですから、それを考えると英語にしやすいです。
「様々な場面や状況」はany situationsと表現し(直訳すると「どのような状況でも」)、「に応じて」というのは、柔軟に対応するという事ですので flexibly で表現します)今回は副詞的に使用しています)。
また、「適切な処置を施すこと」ですが、今回は職場での出来事であり、仕事をうまく対処できるかということになります。
仕事を処理する場合には、handle が適切です。
これらを統合すると、以下になります。
He can handle any situations flexibly.
「あの人は臨機応変に対応が出来る人だ」