Kudoさん
2020/09/02 00:00
必死こいた割には を英語で教えて!
文化祭での展示物を何週間もかけて作り上げたが、評価はいまいちだったので、「必死こいて作成した割りには、結果が微妙だった」と言いたいです。
回答
・Despite trying so hard
・I gave it my all but.
・All my effort went down the drain.
Despite trying so hard, the result was mediocre.
必死こいて作成した割りには、結果が微妙だった。,
「Despite trying so hard」は「一生懸命頑張ったのに」と訳され、努力や頑張りにもかかわらず結果が思わしくなかったことを表します。このフレーズは、目標に向けて最大限の努力をしたが、期待通りの成果が得られなかったときに使われます。例えば、仕事や学業で頑張ったのに結果が出なかったり、スポーツやコンテストなどで努力を尽くしたにもかかわらず望む結果が得られなかったときに適切です。この表現は、落胆や悔しさを伝えるニュアンスを持っています。,
I gave it my all but the results were underwhelming.
必死こいて作成した割りには、結果が微妙だった。,
All my effort went down the drain, considering the result was mediocre despite putting weeks of hard work into the festival exhibit.
必死こいて作成した割りには、結果が微妙だったので、全ての努力が水の泡になった気がする。,
もちろんです!
"I gave it my all but…" は、努力をしたが期待通りの結果が出なかったことに失望しつつも、まだ何か前向きな可能性が残っているニュアンスがあります。例えば、試験で合格できなかったけど再挑戦を考えている場合に使います。
一方で "All my effort went down the drain" は、努力が完全に無駄になり、結果に対して非常に落胆している場合に使います。たとえば、プロジェクトが突然キャンセルされ、これまでの努力が無駄になったと感じるときに使います。
このように、前者はまだ何か希望が残っている状況で、後者は完全に諦めた状況で使い分けられます。
回答
・Despite all my effort
The result wasn't so good despite all my effort to create this exhibition for the school festival.
「必死こいて文化祭での展示物を作成した割りには、結果が微妙だった」
Despite ~ は、「〜にもかかわらず」という文章を作ります。Despite のあとに続く部分に、主語や動詞などの揃った節を置かないように注意しましょう。この例で言うと、以下のような文は正しくありません。
❌ The result wasn't so good despite I made the effort.
「必死こいて作成した割りには、結果が微妙だった」
上の文では、despiteのあとに「私は努力した」という節(主語と動詞がある)が来ていますね。そうではなく、一番上の回答例のように、「努力にもかかわらず」と名詞句を続けるのが、despite の標準的な使い方です。