Andromeda

Andromedaさん

Andromedaさん

首の皮一枚 を英語で教えて!

2023/06/09 10:00

プレゼンで失敗続きの人がいるので「彼は首の皮一枚でつながってるね。チャンスはまだあると思う」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?

Native Camp

Native Campさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/15 00:00

回答

・By the skin of one's teeth
・By a hair's breadth
・By the skin of one's chinny chin chin

He's hanging on by the skin of his teeth. I think there's still a chance for him.
彼は首の皮一枚でつながってるね。チャンスはまだあると思う。

「By the skin of one's teeth」は直訳すると「歯の皮膚によって」となりますが、実際には「かろうじて」「ギリギリで」という意味を持つ英語の成句です。非常に僅かな差で何かを達成したり、何かから逃れたりした状況を表現する際に使用します。例えば、試験にギリギリで合格した、事故にかろうじて遭わなかったなどの状況で使えます。

He's hanging on by a hair's breadth. I think he still has a chance.
彼は首の皮一枚でつながっているね。まだチャンスはあると思うよ。

He's hanging on by the skin of his chinny chin chin. I believe he still has a chance.
「彼は首の皮一枚でつながっているね。まだチャンスはあると思うよ。」

By a hair's breadthは非常に小さなマージンで何かが起こった、もしくは避けられたときに使います。例えば、ゴールまであと一歩のところで勝つ、または大惨事を辛うじて避けるなどの状況です。一方、By the skin of one's chinny chin chinは主にアメリカ英語で、非常に厳しい状況から何とか脱出したときに使います。この表現は童話「三匹の子豚」から来ており、より口語的でユーモラスな感じがあります。

sho

shoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/06/21 16:34

回答

・He's on thin ice.

He's on thin ice. I believe there's still an opportunity.
彼は首の皮一枚でつながってるね。チャンスはまだあると思う

※これは少し面白い表現ですね。
 アイス(氷)が薄いという表現になってます。
 氷が割れてしまいそうな状況を比喩の表現として使ってます。

会話で使いたくなるような言い回しです!
または、少し難しい表現になりますが、こんなのもあります。
He's hanging by a thread. I think there's still a chance.

参考になりますと幸いです。

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