HAYASHIさん
2023/06/09 10:00
骨に沁みる を英語で教えて!
職場の方達が親切でいつも助けてくれるので、「みんなのやさしさが骨に沁みる」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・Chilled to the bone
・Bone-deep cold
・Cut to the marrow
Everyone's kindness at work really chills me to the bone.
職場の皆の優しさが本当に骨に沁みます。
「Chilled to the bone」は直訳すると「骨まで冷える」となり、非常に寒い状態を表す英語のフレーズです。また、比喩的には恐怖や驚きなどで体がゾクゾクする様子を表現するのにも使われます。寒い日の外出後や怖い映画を観た後など、身体が冷えたり、驚いたりしたときに使用することが適切です。
Everyone at work is so kind and always helpful, it warms me to the bone.
職場のみんながとても親切で、いつも助けてくれる。それは骨まで温まるほどだ。
Everyone's kindness at work really cuts to the marrow for me.
職場の皆さんの優しさは本当に私の骨まで染み入ります。
Bone-deep coldは、非常に寒い気温を表現するフレーズで、本当に寒さが骨まで染み込んでいるように感じるときに使われます。一方、Cut to the marrowは、物事が本質的または深く影響を及ぼすという意味で使われます。この表現は、通常、物理的な寒さよりもむしろ、心理的、感情的な痛みや困難を指すのに使われます。したがって、これらのフレーズは、使われる具体的な状況によって使い分けられます。
回答
・strike to the core
・hit home
「骨に沁みる」は英語では strike to the core や hit home などで表現することができます。
Everyone's kindness strikes to my core. I want this project to succeed for everyone.
(みんなのやさしさが骨に沁みる。みんなの為にこのプロジェクトを成功させたい。)
※hit home の場合、良い意味だけでなく、「痛いところをつく」というようなニュアンスで使われることがもあります。
ご参考にしていただければ幸いです。